第40話 イオンが好きな子どもたち
ことあるごとに出かけると言ったら
イオンがいいとなります
イオン様ありがとうございます
暇つぶしにもってこいですね
結果何が目的って
ガチャしたいゲーセン行きたい
マック行きたいミスド行きたいとか色々です
昨日はライトノベルを買おうという
お父さんの気持ちを尊重して
蔦屋書店があるイオンに行きました。
とても本の数が多く長い時間本を眺めることができました
目的のものもあったようで
良かったです。
そして、荷物を置きに車戻ろうとなり、
結局はもう一つの大きなイオンに行こうとなりました。
その時に
「俺、喉乾いたから買ってくる。自販機の」
「うん、どうぞ。私は良いや。もうすぐ夕ごはんだし」
いつもだと本当に1人の分しか買わなかった夫。別に不機嫌の何でもないのに気になったのか。自動販売機をスマホで写真を撮って
「ほら、この中から選んで、買ってくるから」
いつもは本当に買ってこない。面倒くさがる人。子どもたちはリンゴジュースが鉄板と分かっていたからか、自分の分含めて3本は購入済み。
私の飲み物は定番のようで定番じゃない。
新商品試すし,今飲みたいものは様々でこれいらないと言われるのが嫌だったんだな。
結局はボス缶の至福の一服という、ウマ娘のコラボの微糖コーヒーを,飲みました。
美味しかった。
珍しく買ってくれた。
兄弟の中で中間子の夫。
気を使うことはほとんどない。
自分の分だけがよくある。
でも最近は考えられるようになってきたんだと思う。
ちょっと心ホクホクした。
面倒な私で申し訳ないなと反省する。
そんな日でした。
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