第3話 不思議な出来事

今日は娘の習い事で剣道クラブに

稽古に行きました

スポーツによりけりですが

保護者会があります


そう、この,クラブもあるんです


そして、保護者席で稽古する娘をチラチラ見ながら保護者は何でもないお喋りに夢中です。

女性は喋らないと気が済まない。

私もそうですが、コミュ障な部分もあるので

話せる時と話せない時があります。

調子良い時は右も左も保護者の方に何でもない話を振って会話します。

ダメだなと思ったら、スマホをいじってひたすらLINEチェックや、Xの宣伝活動や思いついたら執筆…てな感じで、学校の中の集団みたいに陰と陽の使い分けしてます。

オーラで分かるのかなと思ったり…


どちらかと言うと剣道は一対一の,戦いなので保護者も一対一で話す方が多いです。

私はすべての保護者を気にしてしまうので、

あっちもこっちも,混ぜて話をふります。

驚かれて、話が止まることも(゚o゚;;

やめた方がいいかな?と戸惑いも。


慣れてくれば盛り上がるのですが…

なかなか難しい😓


みんな会話がシングルタスクだから仲間外れの方がいるとかわいそうと,考えてしまうのです(・・;)

マルチタスクでAさんにもBさんにも会話を,振りたくなるので…私はかなり気疲れします。


なので、沈黙で貫き通すこともあります(;゜0゜)


ちなみに夫は仲良くなるつもりは

さらさらないから

ずっとスマホいじるしと威張っています。


いやいや、ある程度は話しなさいと

慣れさせようとしますが、夫は剣道経験者でもあって,会話はシングルタスク…ゲームはマルチタスクの癖にとツッコミたくなる。


そんなこんなで

ある程度会話して、ひとしきり話したなと沈黙が訪れた時、頭の中によぎりました。


Bさんの娘さんの話!

いやいや、面倒だから黙っておきたい

いいからその話をして

えー、なんで

娘さん


みたいな雰囲気で

自分の中の天使と悪魔がいるのか

モヤモヤしました

頭の中に2人いる?みたいな感覚に襲われて


タイミングみて

Bさんに声をかけるとあれよあれよと

話したかったのか滝のようにあーだこーだ

話し始めました。


ん?

なんだこれ。

変な感じ。


不思議な感覚でした。


もしかしたら

こうやって執筆するのも


私の中のもう1人の私?

リトルな私?ビックな私?かどうか

わかりませんが

書いているのかもしれません。


脳を使う感じは確かにいつも違う??


ほんと不思議で変な感覚でした。





チャンチャン…今日はこの辺で。









  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る