第4戦~よし!書いていこう!……ってあれ?
こんばんは、蒼井星空です。
しがない
この度は大変申し訳ございませんでした。
とても楽しかった……。
そしていざ、考えていた『愛を向けられる女性と、愛を向ける男性の物語』の執筆にとりかかろうとした、まさにその時です。
全く別のお話が頭に浮かんでしまい、なんとその話を書いてしまったのです。
第7話まで……。
そう、第2戦と同じように数話完結だけど、ちょっと展開を変えた異世界恋愛作品を投稿して、PVがどのように反応してくるか、どういう違いがあるかを皆さんにご披露する予定だったにもかかわらずです。
そんな予定をすべて無視した『パーティー追放されたけどスパダリ見つけて楽しい異世界恋愛を展開してしまうお話』を、なんと1.5万文字も書いてしまったのです。
しかも、まだまだ前半……。
どうぞお許しください。
一応、タイトルとあらすじ案はこうです。
◆タイトル
『なんで私が追放なのよ!はぁ。もういいわ。私は助けを求めてきた剣士様と行くからどうぞご自由に。』
◆あらすじ
精霊術師(=わたし)と勇者、戦士、魔法使いの4人からなる勇者パーティーは、
魔王軍が誇る四天王の1人・ダーウェルドを倒した。
これによって魔王軍からルーディア大陸を解放し、人類に希望をもたらした。
そんな私たちが次に向かうのは隣の大陸ロデリグ。
そこは瘴気が漂い、多くのモンスターが闊歩する魔の森に覆われた土地だった。
かつては栄える緑に覆われ、多くの生命と豊かな自然あふれる大陸は、
30年たらずの魔族の支配でその姿を一変させていたのだ。
そのタイミングで勇者が私に指をつきつけ、宣言してきた「お前はパーティから抜けてもらう」と。
どうもロデリグ大陸には精霊がいないから私は役立たずだと思ったらしい。
実際に初回遠征では勝手がわからず上手く動けない面もあったが、もう克服したというのに。
私の話を一切聞かず、新たにパーティーに迎え入れたエロフとともに行くらしい。
はぁ。魔物の大陸ではエロフの方がよっぽど役立たずじゃない。
どうせ浮気相手なのでしょう?
もういいです。私は私に助けを求めてきた剣士様と行くからいいわ。
……ん?やっぱり戻れって?バカじゃないの?知らないわよ。勝手に〇ね!
ながくなりそうだから、いったん止めてちゃんと第3戦の作品を書いて投稿してからじっくり書こうかな……。
優柔不断ですみませんorz
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