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  • バベルへの応援コメント

    造物主の思惑なぞ
    労働者が知る必要無し
    労働者の思考なぞ
    外部者が知る必要無し

    作者からの返信

    社怪人さん

     コメントありがとうございます。
     仰る通りだと思います。
     そこに首を突っ込んだから、「私」はあんな気持ちになったのでしょう。

     読んで頂きありがとうございます。

    真花

  • バベルへの応援コメント

    あまりにも有名な塔の名前が出てきて、塔を立てる目的もそれならった突拍子もないもので、でも舞台はリアルな現代のようで。それで私はシュールレアリスム小説のように読んでしまいました。そこで働く人たちに取材する物語だなんて……。インタビュアーは、最初から最後まで余裕をもって話しているようでいて、最後はさっさと立ち去られてしまう。折られた名刺を返されて。読み手の私は、何とも不安定な心持ちにされたまま、放り出されたようなラストでした。

    作者からの返信

    @sakamonoさん

     受けた感覚、感想、を言葉にして伝えて頂くのはとても嬉しいです。「放り出された」感じというのは、期待していた効果ですが、「不安定な心持ち」は望外のことなので、より物語が生きたのだと喜んでいます。

     古い作品からずっと読んで頂き、ついに最新話まで読了頂き、まるで根っ子から葉の先までを確と手に取って頂いたような、それによって樹に生命がみなぎるような、強い気持ちを育ててもらったような、今です。
     読んで頂き、ありがとうございます。

    真花
     

  • バベルへの応援コメント

    素晴らしい臨場感でした。色々背景が気になりますね。
    そもそも、取材を行うに至ったトリガーは何なんでしょう?
    妄想ばかりが膨らんでしまいます^^

    作者からの返信

    マキシさん

     ありがとうございます。
    「妄想」が「膨らむ」と言うことは何よりも嬉しいことです。
    「私」なりの正義と打算とそろばん勘定があって取材に行っています。でも、それ以上は伏せさせて下さい。すいません。

     読んで頂きありがとうございます。

    真花