2024年4月10日 00:36
隅の沈黙への応援コメント
かたくなに沈黙し続けるミステリアスな客。そのナゾが解けてみれば、なぁんだですが、読み進めている最中はまさか不穏な事件に……などと考えてしまいました。沈黙から一歩踏み出す時が近いといいですね。企画にご参加いただきありがとうございました。
作者からの返信
柴田 恭太朗様、コメントありがとうございます。 深い意味がありそうに思えて実は何もなかった、みたいな「謎」ならば、現実でも結構ありそうですね。 私自身あまり深く考えずに、ただ「喫茶店の同じ席(隅の席)」「いつもチーズケーキ」からふと連想する名探偵があったので、作中で主人公にそれを言及させたり、キャッチコピーにも含めたりしたのですが、これが読者に「探偵小説」を強く意識させて「ミステリアス」「不穏な事件」というイメージに繋がったのかも。何気ない記述の中に思わぬ効果が出たりするのも、執筆の面白さですね。
隅の沈黙への応援コメント
かたくなに沈黙し続けるミステリアスな客。
そのナゾが解けてみれば、なぁんだですが、読み進めている最中は
まさか不穏な事件に……などと考えてしまいました。
沈黙から一歩踏み出す時が近いといいですね。
企画にご参加いただきありがとうございました。
作者からの返信
柴田 恭太朗様、コメントありがとうございます。
深い意味がありそうに思えて実は何もなかった、みたいな「謎」ならば、現実でも結構ありそうですね。
私自身あまり深く考えずに、ただ「喫茶店の同じ席(隅の席)」「いつもチーズケーキ」からふと連想する名探偵があったので、作中で主人公にそれを言及させたり、キャッチコピーにも含めたりしたのですが、これが読者に「探偵小説」を強く意識させて「ミステリアス」「不穏な事件」というイメージに繋がったのかも。何気ない記述の中に思わぬ効果が出たりするのも、執筆の面白さですね。