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  • 視線の先にへの応援コメント

    傷ついた過去があるからこそ、フランとノエルと出会ったのかもしれないですね。

    傷ついた経験がある分、他者に対しても優しくなれたらいいなぁと思います。

    作者からの返信

    冬野ほたる様

    コメントありがとうございます。
    ふたりがいなければ、拭えぬ後悔の中過ごしていたかもしれませんね。
    優しさからの結果なので、万人に優しくはなれなくても。
    誰かの苦しみには敏感になるのだと思います。

  • 渡される優しさ(フラン)への応援コメント

    ノエルの気持ちもわかるし、フランの気持ちもわかりますよね。お互い思いやりがあって、優しい心に癒されます(,,o̴᷄ o̴̥᷅,,)

    過去に辛い目に合ってしまったのなら、人間不信にもなりますよね。でも、それだけだとフラン自身もしんどくなってしまうから。おじいさんとおばあさんたちみたいな人も人間の中にはいる……ということをだんだんと感じてゆけるといいなぁと思います。

    作者からの返信

    冬野ほたる様

    コメントありがとうございます。
    自分自身よりも、相手の方が自分のことをわかってくれているような。ふたりはそんな関係なのだと思います。

    街にも人にも忌避感があるフラン。それでもこうして街に来てまで人のような生活をするのは、ノエルがいるから、なのでしょうね。
    フランにとってはノエルの存在が街や人との関係の入口なのかもしれませんね。

  • 手に取る優しさ(ノエル)への応援コメント

    森の中もいよいよ冬になりますね。

    町には人化族がいる? 新しい情報ですね。
    ノエルが欲しがったわけ。自分の為ではなさそうだけど……。

    作者からの返信

    冬野ほたる様

    コメントありがとうございます!
    ふたりも冬支度に取り掛かりました。
    大きな街なので、ふたりが元々いた場所よりも色々なものが表向きは受け入れられています。人化族も存在自体は認められてはいるのですが、人々の認識がそれについていっているかは別問題、なのでしょうね。
    ノエルにとっての「望む」ということは、彼女のトラウマにも少し関わること。これについてはまた後日に。

  • 遺す想いと継がれる想いへの応援コメント

    せつない……( ;;)

    あのひとのふたりへの温かな想い。
    いつまでもそのままではいられないけど、だからこそ……。

    ふたりにはその想いが継がれています……と伝えてあげたいです。

    作者からの返信

    冬野ほたる様

    コメントありがとうございます。

    優しいお言葉をありがとうございます。

    期限があることはわかっていたので。だからこそできることを精一杯。
    彼の作ったものがなくなっても、仰る通り、心に残り続けるのだと思います。

  • 実りの季節(ノエル) への応援コメント

    きのこ、栗、柿、美味しいものがたくさん。
    干したきのこからはいい出汁もでますね。

    フランとノエルと一緒に、紅葉した秋の森を歩いているような気持ちになりました(๑˃̵ᴗ˂̵)

    そういえば……いちょうになる実はもう少し先? それとも臭いがキツすぎて、ふたりにはムリかな?

    作者からの返信

    冬野ほたる様

    コメントありがとうございます!

    一緒にお散歩してくださりありがとうございます!
    秋の森は美味しそうですよね。きのこはきっと冬の間の貴重な栄養源なのだと思います。

    銀杏、先日見ました。落ちているものもありましたが、ふたりにはちょっと厳しそうですね(笑)。

  • 実りの季節(フラン)への応援コメント

    秋の実りの森。いいですね(´꒳`)
    拾いビジネスに憧れます(おいおい)。

    栗のいがは刺さると痛いですよね。こどものころに祖父母の家の庭にあった大きな栗の木を思い出しました。

    冬支度に向けてのふたりの準備。
    実際に体験したら厳しいと思いますが、スローライフな雰囲気がいいですね♪

    作者からの返信

    冬野ほたる様

    コメントありがとうございます。

    栗拾いがビジネスに!
    高級きのこを狙うのもありかもしれません。

    実際はいろいろ不便でしょうけど、のんびり自然の中で過ごすのは楽しそうですね。
    あとは気候さえ良ければ……!

  • 空に馳せる想いへの応援コメント

    辛いことがあっても、進んでいかなければならない。それは解っていても心は追い付いていかないのですよね。だけど、誰かが支えてくれたのなら……。三人はそれぞれに寄り添い合い、支えあっているのだと分かりました。

    作者からの返信

    冬野ほたる様

    コメントありがとうございます!

    仰る通り、そんな時にひとりで歩くのは、とてもしんどいことですよね。
    すべてを話すことはできなくても、日々を支え合える存在。「私」にとってのふたりはそんな相手でなのでしょうね。
    うしろめたさはあっても、大切にしたい気持ちに嘘はないのだと思います。
    だからこそ、ふたりもここまで信頼しているのでしょうからね。

  • 三回目の報告(フラン)への応援コメント

    よくやった! って言ってくれます!
    もう、本当に健気な二人ですよね。
    お互いを思いやる絆を感じます。

    作者からの返信

    冬野ほたる様

    コメントありがとうございます!

    あの人はふたりに甘いので、きっとたくさん褒めてくれると思います。

    「ひとりじゃないから大丈夫だよ」
    思っていたよりも早く、このセリフを書くことになりました。
    多分私の予想以上にふたりが成長してくれたからかな、と思います。

    それはそれでネタがなくなりそうで困りますが……(笑)。

    後半に入りました。ここまでお読みくださり、そして感想を書いてくださり、ありがとうございます。

  • 三回目の報告(ノエル)への応援コメント

    ううっ( ;;)
    頑張ってますね。きっと褒めてくれます!

    三回目。これからも、できるようになったことが増えていくのでしょうね。なんだか孫を見守るような気持ちです。笑

    作者からの返信

    冬野ほたる様

    コメントありがとうございます。

    子を通り越して孫(笑)。

    実際に直接褒められることはないので、萎えてしまいそうな時もあると思います。

    それでも頑張ることができるのは、きっとお互いがいるからなのでしょうね。

  • いつか星の降る夜にへの応援コメント

    サブタイトルも素敵ですね。

    護ってきた子たちも、いつの間にか自分たちで歩けるようになっていくのですよね。
    安らかな心でいられることが救いです。

    作者からの返信

    冬野ほたる様

     コメントありがとうございます!

     サブタイ、どうしようか悩んだので。そう仰ってもらえて嬉しいです。

     本人はもう受け入れていることですが、やはり残していくのは不安ですよね。
     成長を見られたことで、少し安心できたことかと思います。

  • 星降る夜(フラン)への応援コメント

    フランの「ごめんね」は、そういう意味だったのですね。
    思い出と約束を分けるって、とてもいい表現だなと思います。

    「一体どこで……」という、フランの想い。ノエルとフランはお互いがお互いの居場所になっているのですね。

    作者からの返信

    冬野ほたる様

     コメントありがとうございます。

     表現、褒めていただけて嬉しいです。

     そういう意味でした。
     三度目の季節、ようやくフランも少し余裕ができたのかもしれませんね。

     フランは特にノエルの兄でいることで、自身の存在価値を保っているフシがありますから。
     仰る通り、互いがいるからここにいられるのでしょうね。

  • 星降る夜(ノエル)への応援コメント

    ノエルが森の中を移動する様子が可愛いらし過ぎます!(*´ェ`*)
    フランも勇気をだしましたね。
    川辺に星が降るなんて素敵……!
    涼やかさをいただきました♪

    約束があれば来年も一緒にいるという確約になりますよね。ノエルの不安と安心が伝わってきます。


    作者からの返信

    冬野ほたる様

     コメントありがとうございます。

     森の中を這いずり回る銀色のイモムシ……ではなくノエル。この時期にはよく見かけます(笑)。
     フランも思うところがある様子。次話でまた、少し語ってくれるかと思います。

     川辺に降る星。おそらく予想通りのアレですよ。

     まだ明記していなかったかと思うのですが。ノエルが何に過剰に反応するのか、冬野様は気付かれているご様子。
     だからこそ、フランの言葉が嬉しかったのだと思います。

  • 見上げる星にへの応援コメント

    ノエルの為にランタンを点けないなんて、本当に優しい人ですね。
    優しい「あの人」がどんな過去を背負っているのか、家族と何があったかがとても気になりました。


    「……なんでもないよ」
    「ならいいけど……」

    ノエルとフランのこの会話が好きです(*^^*)
    三人の視点が重なっていく構成が本当に素敵ですね。

    作者からの返信

    木山花名美様

     コメントありがとうございます。

     あの人の過去も少しずつ本人が話してくれることと思います。

     気に入っていただけるふたりの様子があって嬉しいです。
     あの人だけ過去なので時間軸がややこしいかと思っていたので、いただいた言葉にほっとしました。

  • 見上げる星にへの応援コメント

    つらい思いをしても、今は寄り添った三人の絆を感じます。

    人化属。獣化属もいるのかな?

    作者からの返信

    冬野ほたる様

     コメントありがとうございます。

     互いに傷を持つからこそ。
     相手に優しくなれるのですかね。

     獣化族! 考えていませんでした(笑)。

  • 星空の下で(ノエル)への応援コメント

    『視界の中、ぴょこっと跳ね上がる黒い頭。
     びっくりしてまん丸になった金色の目』。想像したらめっちゃ可愛い♡

    フランに頭をくっつけるノエル。その行動で気持ちがわかるなぁ(´- `*)

     クレープ生地にベリーソース。美味しそうです♪

    作者からの返信

    冬野ほたる様

     コメントありがとうございます!

     金目の黒猫ですからね。夜空と月のイメージですよね。

     ノエルはちゃんとフランを兄と認めているのですよね。甘えられる相手だと認識しています。

     卵がないので白い生地ですが。
     美味しそうに見えたならよかったです〜!

  • 星空の下で(フラン)への応援コメント

     フランは頑張ってお兄ちゃんであろうとして。それがフランのモチベーションにもなっているのでしょうね。 
     お互いにひとりずつ。もし片方がいなくなってしまったら……。あの人がいなくなってしまったから、そんなことはないとは言えない……。そんな不安と寂しさと想い合う愛しさが伝わってくるようです。七夕の夜空は見えたのかな?( *´艸)

    作者からの返信

    冬野ほたる様

     コメントありがとうございます!

     仰る通り、フランは兄であることで自分を支えている面もあるのでしょうね。
     自己肯定感の低さは見ての通りですから。役に立つ自分でいることは、フランにとっては重要なことなのだと思います。

     命の儚さは、ふたりとも十二分にわかっているでしょうから。
     伝えるべきことはちゃんと伝えていけるのかもしれませんね。

     そういえば前夜は七夕!
     気付いていませんでした(笑)。

  • 時にはひとりにへの応援コメント

    すごくすごく好きなお話です!
    温かくて優しいそよ風が、ずっと流れているような。
    三人それぞれの視点で、ゆっくり丁寧に描かれているのがいいですね。

    “あの人” の想い。その想いを受け取り、心を寄せ合って生きている二人。
    せつなくて、でも強くて、胸を打たれます。

    読ませていただきありがとうございました。
    続きも楽しみにしています。

    作者からの返信

    木山花名美様

    コメントありがとうございます!

    すごくすごく好きなお話……!!
    もうこのお言葉だけで報われます……。

    日常譚なので、毎回大きな出来事があるわけでもなく。停滞気味の話ばかりではないかなぁと心配もしていたのですが。
    そよ風が流れているようと仰ってもらえてほっとしました。

    ひと月一度(二度?)の更新ですが、ふたりの生活と三人の心を丁寧に書いていければと思っています。

    お読みくださりありがとうございました!

  • 時にはひとりにへの応援コメント

    ケンカをするのにも体力と気力が必要ですよね。ケンカではなく、何かと対決するときや異なる意見と論議するときも。
    あの人が抱えた痛みと後悔を二人にさせないように……その気持ちが優しくせつないです( ;;) そして、フランとノエルはしっかりと育ててもらってますね!

    作者からの返信

    冬野ほたる様

     コメントありがとうございます!

     仰る通り、異なる意見や気持ちをぶつけることはしんどいことですよね。
     波風立てず、が一番だとは思うのですが。もちろん必ずしもではなく。
     難しいなぁ、と思います。

     ふたりも虐げられかねない立ち位置なので、いざという時に戦える強さを持つことが必要なのでしょうね。
     互いとのケンカはその練習なのかもしれません。

     もちろん仲直りありきで。

  • 雨の季節は(フラン)への応援コメント

    二人ともいい子ですね( ;;)
    素直に謝るって、簡単そうで難しい…。
    普段からお互いに感謝と思いやりをもっているからだなぁと。

    いつか、行けるといいね!

    作者からの返信

    冬野ほたる様

     コメントありがとうございます。

     そうですよね、難しいですよね…。
     普段からの感謝と思いやり。大切だけれど、日常になると忘れがちになってしまうことなのだと思います。
     ふたりはまだ幼くはありますが、日常は永遠ではないことを知っているので行動に移せるのかもしれませんね。

     いつか、は。フランにとってはトラウマを乗り越えた先のこと。
     今回キーワードに『トラウマ』を追加しました。
     フランの、そしてノエルと「あの人」の。それぞれが心の傷と向き合っていく様子も書いていければと思います。

  • 雨の季節は(ノエル)への応援コメント

    素直に謝ることができるのは偉いよ~。 

    『森の中だと葉っぱに当たって、雨と一緒に音が降ってくるんだよ』 雨と一緒に音が降ってくる! とっても素敵です♪

    作者からの返信

    冬野ほたる様

     コメントありがとうございます!

     特にノエルは素直です。
     母親が態度で示してくれたように、気持ちを伝えることに抵抗がないのでしょうね。
     思ったことは顔にも態度にもすぐに出ます。


     素敵とのお言葉、ありがとうございます!
     一年の移り変わりを描く物語でもあるので。
     苦手なりに景色の描写を入れていければと思っています。

  • 街を離れてへの応援コメント

    さりげなく明かされますね。
    基本の姿は人化族は……。そうか、『人化』族ですものね。
    同じ情況であっても、気持ちと捉え方でまったく違いますね。ノエルのまっすぐな優しさ、というところで、なんだかうるっとしてしまいました( ;;)

    作者からの返信

    冬野ほたる様

     コメントありがとうございます!

     フランとノエル。どちらも拾われるまでには色々とありましたが、だいぶ状況は違っています。

     この先書くかわからないので、ここで書いてしまいますが。
     人化族と括られていても、ノエルのように突然人化できるようになったものと、生まれながらに人化できるものがいます。人化族同士の子だとほぼ確実に人化族に。

     うるっと……嬉しいです。
     明るく前向きな人が傍にいると、己の影もはっきりしてしまう反面、どこを見ればいいのかを知ることができるのだと思います。

  • フランとノエルの性格の違いがわかりますね。でも、お互いに思いやってる。だから仲良く暮らしているのでしょうね。

    おばあちゃん、好い人だぁ(*´`*)

    原っぱの様子がいいですね♪

    作者からの返信

    冬野ほたる様

     コメントありがとうございます!

     ノエルは人懐こくておおらかです。生来の性格と、やはり育った環境にもよるのでしょうね。

     おばあちゃん、好い人と言っていただきありがとうございます。長年店に立ってきたので、きっと見る目もあるのでしょうね。

     原っぱはドッグランとして活用中(笑)。

  • 森の中の赤くて甘い実。美味しそうです♡
    自然の中での生活を感じることができますね。

    フランは過去になにかあったのでしょうね……。
    ノエルのほしいものはなんだろう?



     

    作者からの返信

    冬野ほたる様

     コメントありがとうございます!

     日常譚なので。ふたりとも穏やかに暮らしています。

     フランたちの過去は「あの人」が少しずつ語ってくれるかと思います。
     ノエルのほしいものはまた次話にて。
     今回のノエル側のお話は、フラン側の続きとなります。

  • フランの方がお兄ちゃんなのですね!

    今はまだノエル=体力派。フラン=頭脳派。みたいな。お兄ちゃんとしての矜持、かわいいですね♡ フランに直接にそれを言ったら、拗ねそうなお年頃ですね( *´艸)

    作者からの返信

    冬野ほたる様

     コメントありがとうございます!

     拗ねそうですね(笑)。
     ノエルは大型犬なので(ハスキーなイメージなのです)フランとは体格差が。
     こればっかりは大人になってもそのままでしょうね……。

     いつかはそれも受け入れられるようになれたらいいですよね。

     お読みくださりありがとうございました!

    編集済