遂に終わってしまいましたね…。元気なハナがもう見られないのかと思うと凄く寂しいのですが、ここに至るまでの苦難を思えば、一族同士の確執も、妖怪達との敵対もなくなり、セイと気兼ねなく過ごせる今が、彼女にとって一番幸せなんでしょうね。

素敵な物語を本当にありがとうございました。唄川様が何か閃いて、続編を書いていただける日をちょっとだけ楽しみにしていますね(笑)

面白いです！お互い、執筆がんばりましょうね！

うわー！読み進めながら前話も今話も声が出ました！最後の最後に素敵であったかくなる展開…最高ですね。

箒なしで空を飛べるのが皆一緒だった事は驚きましたが、同時に、皆苦しい思いをしていたのが伝わって胸が苦しくなりました。これからはもう誰も悩まなくて良いのが本当に嬉しいです。

守路さん、まさかの妖怪なんですね？！寿郎父さんがコツコツやってきていた事は既に実を結んでいたとは…凄く素敵な展開です。

結ちゃん…ハナのネーミングセンスも素晴らしいですね。新たな命と共に争いも終わりましたし、先が気になります！

好きな感じです！また見に来ますね～！

「えぇ？！」って声出ました。お父さんも箒なしで飛べるんですね？！これは一気に話が変わるどころか、三日月一族の力関係も変えてしまうんじゃないでしょうか。

あ、紅姉さんの自己紹介、ちょっとおかしな形になっている様に思えますよ。

誤字かと思われる箇所のご報告です。烏天狗に「使える」ではなく、「仕える」が正しいのではないでしょうか。

ハナ、物凄く頑張って我慢してたんですね…独白が辛くて切なくて、胸が苦しくなりました。

そして思いの外河童が良いヤツで、ちょっと笑いながらも嬉しくなりました。こうして二人を見守る目が増えると良いですね。

物語始まって以来の緊迫した展開でしたね。鬼そのものは描写されていませんでしたが、被害や緊張感だけで存在がはっきり露わになっていて、思わず息を呑みました。

毎話コメントを付けるのも…となるべく控えているのですが、前話の戦闘と今話の様な通常回(と言えば良いのでしょうか)の空気感のバランス、凄く心地良いです。
それにしても、秘密を抱え続けるハナもなかなか大変ですね。そろそろセイとゆっくりのんびり過ごして貰いたいところです。

いつもハナの家族は温かいなぁと思っていたのですが、ここにきてセイとの関係を知っている紅姉さん！過去の逸話、それとない忠告という気遣いがまた素敵ですねー…。

前話では結構酷い目に遭わされていたハナでしたが、家族と過ごして元気を取り戻しましたね。挫けず頑張って欲しいです！

この物語も、他のお話同様、凄く丁寧に世界観を作られていますよね。カリスタ・マリーのお話や伴った文明開化の展開、説得力がありました。

一方で、自分が普通じゃない事を気にするハナの不安や辛さがまた染みますね…彼女が優しいが故なのですが、繊細な心持ちが凄く伝わってきて、つい応援したくなります。

なるほど…普通ならやっぱり箒なしで飛んだりは出来ないんですね。ハナとセイだけ、一体どういう事なんでしょう。

不安になって質問し直すハナとお父さんのくだり、すぐ認識を改めるお父さんが素敵でした。唄川様の書かれる大人は、きちんとした大人が多くて良いですね(何を言っているのか分からなかったら申し訳ありません(笑)。

二人とも箒競争の選手になってしまい…これが冒頭の「ええ！」だったんですね。
なかなかややこしい事になりましたが、もう待ったなしの状況ですからね…先の展開が楽しみです。