そういう告白だったんですね! ずっと勘違いしてました。
姫川さんは姫川さんで気になる方がいる様子?
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
告白にもいろいろある、ということですね。
姫川は主要人物のようで、違う作品(コメント時、まだ公開していない。※ 文化祭 いちかの版を除く)からのゲストキャラでした。
なので、この話も本陣の告白の詳細がメインで、話自体は短めです。もしかしたら、姫川の最後の心の声が、その本陣の告白を薄れさせてしまったかもしれませんが……。
姫川の話の詳細は、上記の違う作品で語る予定です。
しばらくは短編を書いていこうかと思っていて、いつになるかは分かりませんが、そのときはまたお付き合いいただけたら幸いです。
一人の人を想い浮かべる。高校が一緒のあの人のことを。
↑
ああ、なるほど。
本陣君は最初から恋愛モードで勉強してたけど
姫には姫の事情があったということで
でも、おかげで本陣君は成績上位に食い込み続けられたのだから
人生においては良かったですね!
(^^)
作者からの返信
そうですね。
恋の告白であったとしても、本陣は振られていたというわけです。
あいさつ程度と、少し話したことしかなかった
↑
姫川に想い浮かべるような人がいなかったとしても、絶望的だったのではないでしょうか。
今は「まずは友達に」でもなくて『コクハラ』になってしまいそうな件です。
「あなたに告白されたことが、私の生涯一の恥」
こんなこと、姫川は言いませんけれど。
成績上位に入り続けて、地域屈指の進学校に合格。
何よりも、この中学時代は本陣にとってかけがえのない青春であったでしょう。
はい。人生においては、素晴らしい日々だったと思います。