貴重な学生時代を振り返ると甘酸っぱい気持ちになりますね。
昔は、こんな風に自分の気持ちに向き合うような私小説的なものを書いていましたが、最近は全然書かなくなって、こうして、いろんな学生たちの気持ちに焦点を当ててみると、みんなが青春をしているような、一生懸命生きている感じが届きました。
振り返ると思い出はたくさんあるような気がします。
誰の心にもある若い頃にしかできない経験を形にしていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
貴重な学生時代。
そうですね。やり直したい気持ちもありますが、今の感覚でやり直してもそれはもう青春ではないのでしょうね。
私小説的なもの。
何ですか、それ。是非読みたいものですね。
みんなが青春をしているような、一生懸命生きている感じが届きました。
誰の心にもある若い頃にしかできない経験を形に
↑
いや、本当に嬉しい限りですね。
今日、これから死なないよなと思いつつ、こちらこそありがとうございます。
くろちゃん、なんか良い人!
結局、みんな良い人だったんですね!
良かったです!
誰も悪くない終わり方、僕は好きです。
(^^)
作者からの返信
いけないこともしてしまったけれど、総合的には良い人だったのではないでしょうか。
ただ、この二人の話は結構飛ばされて読まれているのですよね。
ちょうど飛ばされてしまうあたりなのか、中心人物以外の話はいいということなのか。
あるいは、美並にしたことは、美並が許しても俺・私は許さない(どっかで聞いたような)なんて気持ちからだったりするのか。
近年ではよく見聞するようになった『許さなくてもいい』。
『許さなくてもいい』は『許してもいい』はずで、この物語でいえば当人である美並は許した。
そして、黒島も改心した。
それでいいじゃないかという思いもあって書きました。
刺さらないどころか批判すらありそうな話でしたが、崔様がそうコメントしてくださって救われる思いです。
ありがとうございます。