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  • わたしはちがうへの応援コメント

    読み終えて、近況ノートのかわいい紙飛行機のイラストが思い浮かびました。
    児童向けということで、改行だったり漢字使いだったり、とても気を使われているのではないでしょうか。自分は大人になった今でも「ふつう」がよくわからずにいます。ちがうのは悪いことじゃない、だからこそ誰もがちがいなんて気にせずに過ごせたらいいのになと思います。最後「わたし」が少し元気取りもどしてくれたようでよかったです。紙飛行機、いやな気持ちを全部のせて、遠くまで飛んでいったらいいですね。
    改めて、おめでとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    初めての児童書でしたが、ドラマ性のあるメリハリしたものや学びを含んだ作品が王道なんだろうとは思ったのですが、それだと自分を出せないのでモヤモヤの思春期の話にしました。
    おとふさんの絵をイメージして書く企画でしたので、とても楽しかったです。
    ありがとうございました。

  • わたしはちがうへの応援コメント

    学校には行って、みんなと勉強し、成績もそれ程悪くない。
    先生の評価もどちらかと言えば良い。
    でもみんなと同じスピードで決断できなくて意見を口に出せず、本人はいつもモヤモヤしていて苦しい…。
    そういう娘を見てきました。

    “みんなと同じ”というのは、あり得ないことなのですが、学校という場ではまだまだそういう流れで当たり前に物事が進んでいることが多いですよね。
    “私は私で良い”と思ったまま主人公が成長出来ることを、そして周囲にそう言ってあげられる大人が一人でも多くいることを願います。

    長々コメント失礼しました。
    読ませて頂きありがとうございました!

    作者からの返信

    レビューまでいただき、ありがとうございます。幸まるさんに褒めていただいて自信になりました。

    わたしも自分の娘が「ふつう」でない事に苦しんでいるのを目のあたりにして、いろいろな想いをしてきたので、幸まるさんの仰ることに頷くものがあります。
    ちなみに現在、娘は小学生のくせに恋愛にお熱のようで、「ふつう」とかどうでもいいようです笑

  • わたしはちがうへの応援コメント

    こんばんは。考えていらっしゃったのは、こちらの作品だったのですね!
    小学生〜中高生あたりまで。人と違うことをしたり言ったりする子は、みんなから変な目で見られたりイジワルされたりしていましたね😅
    ……大学生になると、むしろ変な癖がある人の方が、面白いとか素敵な人とかいう扱いになっていた気がします。

    小学3年生くらいの時、黒板に回答を書こうとして、誰かに「左利きや!」と言われただけで泣いてた事がありました(笑)
    今はすっかり、人目を気にしなくなった変な大人ですが😆

    物事は、どこに着目するのかで感じ方は変わってきます。道徳の教科書に挿入されていても良さそうな作品ですね!

    読ませて下さってありがとうございます✨

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そうなんです。ユキナさんのコンペに参加するためだったんです。
    子供時代は「みんなとおなじ」に安心を覚えるものですので、はみ出したくないという気持が強いのだと思います。はみ出していたわたしが言うのもアレなんですけどw

  • わたしはちがうへの応援コメント

    「わたしはちがう」読んだで。これ、心がふわっと温かくなるような作品やった😊

    主人公がクラスで浮いてしまう瞬間から始まって、自分の感情や周りとの違いに悩むんやけど、最後は自分も周りも「ちがう」ことがいいことやって気づくんや。物語全体が、ちょっとした理解や受け入れがどれだけ大切か、それを優しく示してくれてる感じがするわ。特に、国語の授業でキツネの話に泣いちゃう場面や、紙飛行機が再び飛んでいく終わり方は、心にじんわりくるものがあった。

    主人公が感じてる「ちがう」って気持ちと、最後に辿りつく「ちがうことの受け入れ」が、ええバランスで描かれてて、読んでて自分もいろんな「ちがう」に対する考え方があるんやなって思った。教室のみんなが最初は避けてたけど、美和ちゃんやきょうちゃんがまた普通に接してくれるようになるところも、人の心の変化が自然でリアルやったし、そこがすごく良かった🌼

    なんやかんやで、みんなちがうけど、そのちがいがあるからこそ、人生は豊かになるんやなって。この作品が教えてくれる「ちがう」ことの価値やね。それに、シロとのやりとりや、紙飛行機のくだりも、日常の小さなしあわせが描かれてて心温まるわ。犀川ようさんの優しい文体で、読んでてほっこりする作品やったで!

    ユキナ💞

    作者からの返信

    いつもお世話になっております。
    初めての児童書ですが、こんな機会がなければ書くこともありませんでした。
    あらためてお礼申し上げます。

  • わたしはちがうへの応援コメント

    感じ方の違いは人それぞれ。
    繊細な優しい心って他の人にはわからないよね。
    でも、うちのシロが死んだところを想像しちゃって、って言ってたらわかってもらえたかも。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    >うちのシロが死んだところを想像しちゃって、って言ってたら
    そうかもしれませんね。そこで共感してもらえるかがポイントかもしれませんね。

  • わたしはちがうへの応援コメント

    > わたしはちがう。みんなもちがう。それで、いいじゃない。
    → 最後に紙飛行機がふたたび青い空へと飛んでいく描写が前を向く思いと重なるように感じます。
    自己肯定感を持ち上げる具現化した綺麗な読後感として残りました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    いつもながら最後のシーンを書いてからスタートしました。
    参加した企画にはお題として一枚の絵が出されております。リンクをはってありますので、よかったら見てみてくださいませ。

    編集済
  • わたしはちがうへの応援コメント

    それでいいんですよね。
    でも、幼い時は、みんなと違うのが怖いんですよね。
    (^^)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    今でも普通を気にして生きているのに、仰るとおり、子供時代だとなおさらだったと思います。

  • わたしはちがうへの応援コメント

    私も他の人と違う自覚がありながらも、それを生かした作品は全く書けていません。「普通」でないのに、良いところが一つもありません。この子のように、違っていい、という思いを持てたらなあ…と思った朝でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    この「わたし」も完全にふっきれたわけではないと思います。筆者であるわたしも「普通」ではない自分となんとか付き合って生きている部類なので、なかなか難しいお話になってしまったと思っている次第です。
    板谷さんの作品、わたしは好きです。この場をお借りして申し上げさせていただきますね。

  • わたしはちがうへの応援コメント

    私たちでも扱い注意の濁点がぁ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    どこかおかしいところありましたら、ご指摘いただけると助かります。
    よろしくおねがいします。