第3話 Empress treeへの応援コメント
冷たい白黒の屋敷のなかで静かに進められる、厳粛な儀式のような兇事のような、深々とした凄みのあるお話でした。
「鯨幕の家」の内側にあったものは、やはり魔の因縁と人の執念のからんだ凄絶なものだったのですね……。
作者からの返信
うわぁ💕有難う御座います!!
嬉しいです!これは仰る通り!
【鯨幕の家】の前日譚の様な護摩御堂家の
女達の記録…最後の女当主護摩御堂桐枝の
語りです。そしてッ!
素晴らしい!静謐としたレビュー✨を
賜りまして…ッ!!嬉しいです!
有難う御座います!!!
第3話 Empress treeへの応援コメント
拝読しました。
流麗な語りがするすると入ってきて、一気読みしてしまいました。
なるほど、「鯨幕」ともつながっているのですね。
漢字の使い方に凝りに凝った作品でありながら、各話のタイトルが英語というのがまた美しいですね。
今作も堪能いたしました。
作者からの返信
おぉッ✨!こちらにも
有難う御座います!!何か変な語りに
なっちゃって…ww
これは【櫻岾奇談】の護摩御堂家の
ヤり手の事業家でもあった女当主
護摩御堂桐枝が語る『櫻岾』の沿革。
調子に乗って、町を一創る勢いで
この辺りの話は書いてましたw
最後のタイトル Empress tree の
和名は桐です。
第3話 Empress treeへの応援コメント
「首」を小刀で断った夜、語り手は静かに「結界」と「終焉の仕組み」を整える。その描写は、現代の合理主義と神話的因習の狭間で抗う「人間の意志」の極致ですね。つまり、代替手段として結界を使用して、役目を逃れたということかな。
作者からの返信
有難う御座います…!流石は異世界
幻想盧旗手✨!コメントが凄い!
…ていうか、何も考えてませんでしたw!
熱で朦朧としている為に異世界を
彷徨いつつ………。
第2話 Approvalへの応援コメント
祖母は理知的で儀礼を重んじるが、「絶対に名を口にしてはならない」「私の目の黒いうちは守る」と強い意志を持ち、単なる家長ではなく「何かと対峙してきた者」としての存在感がありますね。井戸のアレをということか……。
作者からの返信
…このお祖母様(護摩御堂巴)は
厳格に一族の使命を守ると同時に
疑問にも思っている。それはまさに
日本が世界の中で非力さを思い知る
当時の世相とも相俟って、静かに
煩悶しています。
井戸の魔物は…wねッ!!
本当は気の良いヤツなのに。でも、
真に末代が上手に決着するのは…
皮肉にも、更に後の話。
第1話 Hereditaryへの応援コメント
祖母の屋敷は、一族の断絶と記憶の墓所として機能している。曖昧な死因、無言の祖母、かつて存在した使用人たちの不在が、「生き残った者としての違和感」を増幅させ、空間自体が内面と共鳴する「心象風景」になっていますね。ん? これは……護摩御堂家の話なの?
作者からの返信
有難う御座います✨!
これは護摩御堂家の終焉の物語です。
語り手は護摩御堂桐枝。そして葬儀の
主役(?)は、その娘の八重。更に
お祖母様は、護摩御堂一族きっての
咒師であった護摩御堂巴…。
桐枝の娘が雪江に…そして……。
『近況ノート』🍵護摩御堂家の一族にて
詳細……ピャンピャンピャン♪
第3話 Empress treeへの応援コメント
小野塚先生はとても流麗な文章を書かれますね。それでいて、恐怖を掻き立てるのが非常に上手い……先ほど読ませていただいた『鯨幕の家』に続き、今回のお話も惹き込まれました。
他のお話ともリンクしているのでしょうか? とにかく、先生の作品をもっと読んでみます!
作者からの返信
いえいえ…そんなッ!全然アレな
文章しか書けてなくて……(大汗!
これはカテゴライズ【櫻岾奇談】の
スピンオフです。
有難う御座います!呉々も御無理
なきように…ッ!!
第3話 Empress treeへの応援コメント
え?鉄道で結界を?
て、ことは。山手線の中にも魔物がいるのですね?こわっ!(ウソです、すいません)
時間の流れが緩やかなだけに、絶えることのない呪いの怖ろしさが際立ちました。それと小野塚さんの作品で初めて鯨幕を知りました。怖いですね😱
作者からの返信
これは櫻岾の町ではありますが、
もしかしたら山手線も…何かを
封じ込めているのかも…知れません…。
🎃
鯨幕は最近は滅多に見ないですね。
葬祭場ぐらいのものでしょうか…。
第2話 Approvalへの応援コメント
漢字がたまらなく浪漫的です。
流れるような美しい文章に酔いながら、異界を覗いています。
作者からの返信
有難う御座います!
漢字で脅かして行くスタイルwです!
そしてこの護摩御堂屋敷は、うちの
お祖母様の家がモデルです…!
第1話 Hereditaryへの応援コメント
何かの前触れにひしひしと包み込まれるような感覚に震えます。とてつもなく巧みな擬古文は京極夏彦のようでいて、京極さんは読者が読めなくても嗤って捨てていくけど、小野塚さんは親切な心配りがあって素晴らしいです。
作者からの返信
こちらにまで…ッ!有難う御座います!!
…ていうか、これ変な喋り感じに
なってしまってww!京極御大✨?!
滅相もないです!((((;゚Д゚)))))))
これが【櫻岾奇談】の鯨幕の屋敷
『護摩御堂家』の因縁話です。
終始変な口調ですが…w
第3話 Empress treeへの応援コメント
『鯨幕の家』もよかったけど、こっちも素晴らしい!
小野塚さんの「鯨幕」の出てくる話は、雰囲気が凄いなあ……
それと、語り口調のテンポがたまらない。
作者からの返信
有難う御座います✨!!
うわーぃ!!嬉しい…ッ(嬉しさを
噛み締める)!でもこれ…結構妙な
口調になっちゃったな、という話。
短編が大体、長編の補完…みたいな
感じでやっています。これは、
【櫻岾奇談】の町の沿革ですw
第3話 Empress treeへの応援コメント
小野塚さま
こんにちは。
私も他の方のコメントを見て、他の作品とリンクしていることを知りました。でも、それなしでも、この独特の雰囲気はとても興味深いです。
私は小野塚さまの作品は『鯨幕の家』から入ったのですが、なるほど、それともつながりが。
鉄道の結界も、他のお話と関係があるのですね。これから読んでいくうちに、話が繋がり、いろんな発見があるのかなと思うと、楽しみです。
作者からの返信
有難う御座います✨!!
こちらにまでお越し頂き…ッ!凄く
嬉しいです!何か語り口調が変な
感じになってますが…w
【櫻岾奇談】の関連短編です。
通常『護摩御堂家の一族』ピャン♪
…『櫻岾』の町が興った経緯の話!
短編は大体どっかしらに繋がって
おる次第です!
第3話 Empress treeへの応援コメント
正体を見せないのに、不穏な気配だけをしっかりと見せ付ける。
想像する人自身に恐ろしい何かを作り出させる、不思議なホラーでした。
他の方の感想を読んで。
他のお話ともリンクしているのですね。けれど、「何か」はハッキリとは正体を見せてくれないんだろうなぁ……。残念な様な、ソコが良いような。
淡々とした事象を繋ぐ文章が、不気味さと得体の知れなさを伝えて来る。そんな文章だからこその面白みを味わわせていただきました!
作者からの返信
有難う御座います!!うわぁ、あの
『吃驚仰天』VS『砂漠の骨』を
始め、素敵な作品を沢山書かれる
弥生ちえ様✨が…ッ!!
…なんか、すみません(汗!薄気味
悪いホラーで す が……。
何とッ!ハイセンスレビュー💕を
賜りまして…!有難う御座います!
読んで下さる方にアレコレ想像して
頂ける読者参加型ホラー(他力本願
ホラーとも言う)を心がけていて
其処を看破されるのは嬉しいですッ
有難う御座いますッ!!
第3話 Empress treeへの応援コメント
私は、お祖母様の亡骸の首に小刀を。って…まさか…。
私財で以て鉄道を敷き結界を。ってあの鉄道なのですね。
作者からの返信
はい!あの鉄道ですよ…!!藤崎等
みんな通勤に使ってる、あのッ!
…ちな、これは御祖母様の遺言で
あり、護摩御堂家の女たちは死んだ
後に首を納めるのが慣わしでして、
桐枝は出来なかった。→【雪柳〜】
へと続く…すみません、矢鱈と
あちこちで繋がってて……。
🧇☕️(御礼)
第1話 Hereditaryへの応援コメント
また独特の雰囲気と筆運びで!
呑まれますね……
何があったのか、、
作者からの返信
極力、陰鬱な感じにしてみましたw
態々お越し下さいまして…そして!
物凄い勿体ない
✨ハイレベル・レビュー✨をッ!
本当に有難う御座います…!!
この護摩御堂の家は、自分の祖母の
家がモデルです…!
第3話 Empress treeへの応援コメント
鯨幕と繋がってる〜〜〜〜〜〜〜!!
どんどん読んでしまいます
不気味なのにスクロールが止まらない
そして鉄道が結界だなんて怖くてかっこいい!!
何かの拍子に障りがありそうで怖い!!
作者からの返信
こちらにも有難う御座います✨!
🍰☕️(御礼)そうなんです…何か
繋がっているんですよね。あと、
【変な古期英語タイトル】は、もろ
お化けに追いかけられてばかりの
話です。その中心には【櫻岾奇談】
藤崎諒太がいます。【猫魔岬變】は
第二弾です…。
第3話 Empress treeへの応援コメント
なるほど……鯨幕のお話の町は、こんなことが……文調や余韻も素晴らしいです。
鉄道の結界……その先の危うさも含めて、感動しきりでした。
作者からの返信
相ヶ瀬モネ様✨!!🥮☕️(御礼)
こちらにも有難う御座いますッ!!
『護摩御堂家』の一族です。この
語りの『桐枝』の娘が『雪枝』に
なり、次の【Spiraea thunbergii】に
更に【櫻岾奇談】の背景になって
いますが、これ調子に乗って色んな
短編を出した《櫻岾コレクション》
初期のスピンオフです…大汗!
…って!物凄く素敵な余韻のある
レビュー✨までッ!!!
有難う御座います……!!!
【🔮紫式部奇譚・パープル式部
一代記+α】こそ!美しき平安の
笑いが…!楽しく拝読しています!
更に御礼→🍱🍵!!
第3話 Empress treeへの応援コメント
この町を取り囲む鉄道は、いわば、魔物を封じる結界、みたいなものだったのでしょうか。
作者からの返信
そう な ん で す!
コレ実は全部繋がってるんですよ。
(【閾】以外)
そしてこの章のタイトル名も…!
(色々と繋げ過ぎて混乱中🌀)
第3話 Empress treeへの応援コメント
いやぁ、本当に「赴き」がいいですよね(o・ω・o)
雰囲気を感じる✨
一人称が上手と言うか
私が下手なだけかもですが、丁寧な言い回しとおしとやかさが雰囲気に合ってんすよねぇ🤩
作者からの返信
…いや、神ッ💘…そんなっ!
ど…どうしたらッ…!!
(物凄く動揺!)
変な語り口にして失敗した感が
甚だしく……。
も、もう!どうしよう…っ!!
第3話 Empress treeへの応援コメント
この町を取り囲む鉄道は、岾の魔物を封じる為の苦肉の策
なるほど、ここで繋がりましたね
作者からの返信
大体、そこら辺の半径内で
書いてます。 『閾』意外は。
…と、変な宣伝してしまう。
第2話 Approvalへの応援コメント
コメント、お邪魔します。
「燈明が灯っていれば、決してソレが訪う事はないでしょう。」
ソレ、とは何か、すごく気になって怖いです。
作者からの返信
…三浦かな。
まだやってる…『三浦!笑い祭り』!
『三崎!鮪祭り』と同時開催中
(嘘ですよ)…!
第2話 Approvalへの応援コメント
おっとお。
繋がってきましたね。
櫻岾の今後の展開とどのように交差していくのか、楽しみです。
作者からの返信
鳥のような頭なので、あまり
閃かないんですよね…と、書いて
メッチャ怖い文章だと怯える。
鳥のような頭……怖。
編集済
第1話 Hereditaryへの応援コメント
拝読させていただきました。
最初から最後まで、良い意味で不気味ですね。
この不気味さが、まさしくホラーの醍醐味といった感じの文体で。
とても続きが気になります。
作者からの返信
……いや、そんなッ…そんなに見ないで
くださいッ(大汗…!!
コレはつい、現実逃避の出来心で…書き
始めたヤツ…で……!
自分の首を絞めてみる、という
リアルホラーです。
第3話 Empress treeへの応援コメント
終始、不気味な語り口で物語が進んでいる感じが本当に凄い。
私には難しい文章や漢字でしたが、不気味な雰囲気が感じられました。
小野塚さんの世界観が、とても怖い。
作者からの返信
有難う御座います✨!!
これは単に『怖くするぞ!』と
一生懸命頑張って…変な語り口調に
なっちゃったw ……という話です。
初っ端から、漢字で脅かして行く
スタイルを標榜していたので妙な
漢字を多用していますが、わざとですww
豊島さま✨の御言葉ッ!何よりも嬉しいです…ッ💕!!やったー!
(`∇´)b