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  • 編集済

    ああ、ここにミルポルが出ていて、ここから来たのですね!
    しかも今回はメイド服で。ダブルメイド服ですね。似合っていそうです。
    ミルポルが登場すると元気が出ます。(アインスも元気をもらっていました)

    そしてまたしても、ここでピザが。なんかちょっと嬉しくなります。
    それに、サラーっと読んでて「あれ?」と気付いた個所が、「巨大な植物によって支配された、緑一面の世界」とありました。
    この「私」はここで兎山君の世界も見ていたのですね。
    「雪と氷柱の世界」もどこかで登場するのでしょうか。
    いろんなサイドストーリで少しずつ繋がっているのが面白いです!(気付いた時にニヤつけますね)
    世界が消滅するということ自体はとても悲しい話であるにもかかわらず、大好きなキャラクターのミルポルの登場でとても楽しめました!
    今回も「寄り道」を教えていただき、ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントいただき、ありがとうございます。
    本作の主人公マパリタも、いずれ本シリーズにて、主人公らしい活躍をしてくれるでしょう。そしてお気づきのとおり、彼女は四郎が暮らす真世界テラスアンティクタスも見ていたようですね。

    メタ的な話になって恐縮なのですが、この「雪と氷柱の世界」は、私に文章の基礎を教えてくださった、あるカクヨムユーザーのことを指しています。その方は、もうすでにカクヨムを退会されておりまして、この作品を通じて感謝の気持ちを伝えたかったという次第ですね。
    ですので、この「雪と氷柱の世界」が私の作品に登場することはありません。それは私が、勝手に描いてはいけないものですからね。
    その方はカクヨムにて心に傷を負われてしまいましたので、戻ってこられることを期待するのも大変失礼にあたりますし、私にできることは、こうして「作品」として感謝を書き残すことだけでした。

    ちなみに機械化された世界は、今後ほんの少しだけ出てまいります。いずれは、こうした世界の物語も描いてみたいですね。こちらにも目を通してくださり、本当にありがとうございます。

  • 「桜並木とピザ野郎」個人的に見てみたい映画です。〝世界を終わらせる闇〟を誰も認知せず、世界が終焉に向かっているのだとしても、2人だけは生き残る術を探す。この世界の不条理に抵抗する姿勢が清々しいですね。生き残った後の2人の物語も読んでみたいです!

    感想企画、頑張ってください(*´ω`*)!微力ながら応援しております✨️

    作者からの返信

    コメントいただき、ありがとうございます。
    「桜並木とピザ野郎」は、ある「鬼畜お題企画」に参加させていただいた際に書いた作品ですね。現在は非公開ですが、こちらに一応残っております。
    https://kakuyomu.jp/shared_drafts/86kkVOvOaaSdyZCFeMMMfJ2D56lPY3bb

    そしてマパリタとミルポルのその後は、『ミストリアンエイジ』に少しだけ出てまいります。二人とも、かなり重要な役どころとなっておりますね。もしもご興味がおありでしたら、お読みいただけますと幸いです。

    感想企画、ありがたいことに大盛況となっておりますね。可能な限り無理はせず、作品へのリスペクトを第一に頑張ってまいります。応援していただき、ありがとうございます。


  • 編集済

    鋭くも優しい、氷獄と言いながらも熱い、大好きな気高く美しいあの世界が消滅するのを、見ているだけしかできない——「私」に共感し、胸がギュッとなりました。

    ——そこからの、桜とピザにメイド服の「彼」! 吹きました笑

    切ないお別れから、地に足をつけ前に一歩踏み出す。春らしい爽やかな物語だと感じました。
    背中を軽く押してもらった気分です。ありがとうございました🌸

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます。

    〝この世界〟や〝彼〟には最初、固有名詞がついていたのですが、あえて取っ払ってしまいました。わかるとニヤリ要素ありですね。

    大好きな世界に関しては深堀りすることはできませんでしたので、みなさまのご想像にお任せということで。私も主人公の気持ちに、大いに共感いたします。

    やはりどの世界においても、桜にはピザが似合うのでしょう。私も桜を見ると、どうにも食べたくなってしまいます。

    そして最終的な運命は変えられずとも、かれらは最大限に抗うつもりのようです。この二人ならば、どうにか生き残れそうですね。

    コメントいただき大変励みになります。
    おかげさまで、私も頑張ることができそうです。
    ありがとうございます。