《お酒》

それは社会人なら絶対1度は関わるもの。

世の中には

『お酒飲んで嫌なこと忘れよう』

なんて便利な言葉もあるけど…

でも…

そんなので忘れられたら…

ハラセメントなんて、

ストレスなんて無いのだろう。

なんて幸せな世の中なんだろう って

僕は思う。


《タバコ》

これもストレス発散の1つ。

お酒と同じく、嫌な事を忘れるツール。


これらは僕にとっては違う。

僕にとっては、自殺道具。

いかに効率よく、そして、後腐れなく、

そして、早く…

死ねるための道具。



ときたま、考える。


《僕はどうしてこんなに死にたいのだろう》って…

それはきっと、《普通に生きれないから》が唯一無二の答え。

じゃあ 普通に生きれたら?

僕はきっと… きっと…

可愛らしい女の子だったのだろう。

自己嫌悪や自殺願望なんて当たり前。

生きてる事がほぼ奇跡に近い僕は、

何かに縛られ、今日も生きてるのだろう。


役目が終わったらそこまで…

ならば僕の役目はとうに終わってるはず。


薬の効かないこの身体は、

言う事を聞かないこの僕の身体は、

何が欲しいのだろう…

何を求めてるのだろう…

いっそ、身動きの取れない環境で…

僕は縛られた方が良いのではと、

今日も思う。常に思う。


異常に完璧主義者の僕は、

僕自身を愛すことが出来なかった…

それが、僕の欠損部分であり汚点である。


殺されるのもありだな…

偶然通り魔とかでさ…

そんな妄想に今日も深ける。


別に、

生きてる価値なんて今更見いだせないし…

かと言って死ねる勇気も特にない。

僕は完璧主義者で中途半端。


だから、

僕は僕自身が嫌い。

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