はじめまして、コメント失礼します。
陰影のくっきりとした力強い異国の風景が目に浮かぶような描写で、ぐいぐいと引き込まれてしまいました。
最後の二人の食事のシーンがとても印象的で、映画を観終えたような気持ちです。
素敵なお話を読ませて下さり、ありがとうございました!!
作者からの返信
ロマネス子さん、はじめまして!
温かなコメントに幸せな気持ちでいっぱいです♪
写真を見ながら少しでも雰囲気が伝わるといいな、と思いながら書いたので、描写に触れてくださりとても嬉しいです。
ラストはどうするか悩んでしまったので、印象的と言ってくださり心が報われました。
それから…映画を観終えたようだなんて、宝物の言葉です。大切にして、これからも頑張ります♪
お読みいただきまして、ありがとうございました!
タグのラプラプがらぶらぶに見えて、恋愛ものかなーとか思っちゃった^p^
ラプ=ラプと姓名分けた方いいかもですね^p^
其れは兎も角良い百合、というか一夜の友情物語ですな
こういう日本人旅行客は多いかもですがそれでもフィリピンという異国の、結構マイナーな観光地の詳細な描写と共に、何故そのような所に来たのか、何故そういう所に居るのか、其処で感じた事が何か、其処に来た彼女を見て何を感じたのか……色々と想像してしまいますね
果たして二人は日本でも、運命の様に巡り合う事が出来るのか……若し(連絡先交換も碌になく)巡り合える程の運命の結びつきなら、ルームシェアして暮らすのも良いかもですね
作者からの返信
こんにちは! タグが分かりづらく、申し訳ございませんでした。
この短編は過去作として記念日に完結させた状態のままにしておきたいので、次回から『ラプ=ラプ』表記にさせて頂いても宜しいでしょうか。今回は勉強不足で自己満足の形のまま完成となりますが、本来であれば、こういうところに出す以上は見てくださる方の読みやすさのほうが大切だと思います💦 あるまんさん、ご教示ありがとうございました。誤字脱字もそうですが、自分では気付けないコメントは本当に有難いです。もっと理解を深めたいので、また不適切な点があればご指摘頂けますと幸いです。頑張りますので、今後とも宜しくお願い致します!
ルームシェアいいですねっ♪ 海沿いのアパートに住まわせてあげたいです♡
こんばんは、夜分遅くに失礼いたします。
物事の二面性。
侵略者と冒険家。
『事実はたくさんあるけど真実はひとつ』
・・・某メガネをかけた少年探偵が言ってることが混ざっていますが、これはむかし、いまはもう亡くなられた元芸人の方がおっしゃっていたことです。(正確な言葉ではないかもですが、このようなことをおっしゃっていました)
某メガネ少年探偵と関連があるのか、どちらが先か、などなど諸々のことはわかりません。まあ、そういったことは横に置かせていただいて――
人生から、
逃げたのか。
少し休んでいるだけなのか。
何かを探している最中なのか。
事実はたくさん、真実はシオの心にひとつ、あるのでしょうね。
波の音と潮の香りがして、なんとも沁みるいいお話でした(n*´ω`*n)
シオが、いつか会えますように✨
作者からの返信
千千さんおはようございます♡ コメントありがとうございます♪
事実と真実、はっとして、深く考えることができました。ひと言で"逃げた"と言っても、千千さんのおっしゃるように、国外逃亡したのは結果であって、それに至るまでたくさんの事実があったのかもしれません。「私は本当は何をしたかったのか?」シオはその真実を探して海を渡ったのかもしれませんね。
なんだか作者自身が逃げてきた沢山のことを、「いろいろあったんだよネ」と肯定していただいたような気持ちになり、胸が温かくなりました。朝からほろり…
わっ!シオの名前、実は最初『潮』だったんです!まさかここで会えるとは♡ ちなみにミサは『岬』でした! 二人のお話に海を感じて頂けて嬉しいです♪ 遠くない国ですので、いつか勇気を出して欲しいですね!がんばれ、シオ!
ひとつひとつの言葉選びが本当に美しい……。
とても素敵なお話でした…!
作者からの返信
鯉市さんこんにちは!
好きな国のお話に素敵と言ってくださり、とても嬉しいです♪ 言葉選びにもふれてくださり感激してます!
フィリピンは今日も晴れてるみたいですよ♪ コメントありがとうございました!
水野さんはダイヤの原石ですね。必ず世にでる人だと思います。あぁ、水野さんは色んな人生経験をしていて色んな人に会っているんだなぁと文章から感じます。昔は作品よりも作家の人生のほうが面白かったと本で読んだことがありますが、これは重要な要素だと思っています。
凄く面白かったです。最後の終わり方も素敵です。隠れファンより。
作者からの返信
るいたにかげさんこんにちは♪ 尊敬する絵と詩の先生からのお言葉、感激で震えています。
私は悩みの種をわざわざ探してしまうようなところがあり、フィリピンはまさに「悩んでることに悩んでる」時期に旅行した国でした。この作品はフィクションですが、登場人物はあのときの自分か、なりたかった自分もしれないと、いただいたコメントを読んで気付きました。これを機会に、私も"作家の人生"について考えてみます。そして経験したことや心で感じたことを織り交ぜてここに残していきたいと思います。さいごに自分で読み返したとき「おもしろ~」なんて言えたらきっと最高ですよね♪
まっすぐな感想と、一番悩んだラストシーンにも触れていただけてとても嬉しいです。ありがとうございました!
隠れファン(私もです!)より。