第3詠
⓵
タバコ買いに近くのコンビニ行きました。そこで友に会いました。5ヶ月ぶりの友と話すと、今の私の事をまるで知らなった。
友と最後に会ったのが11月。友は相変わらずの服。相変わらずの会話。
しかし、たった5ヶ月で私の周りは激変。母が亡くなり、私は千葉まで出かけることになり、私はまた、病いが重くなった。
入院した? と訊く友に対し私は、施設行きだよと告げると、そうか、また会いに来い、と言ってくれました。
⓵の短歌はそれに合わせて詠んだものです。
友ありがたい。
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