第2詠

⓵卯月の日 花見る人に 想い馳せ 我妻共に教会へ行く


⓶春の日の 教会悲し 独り身の 神何我に 求めたまわむ


 教会で孤独を感じました。何か違う、としか思えなかった。ただ、私は神に求めるものを人(教会の兄弟姉妹)求ている、そう感じました。私は何を考えて教会に行くのか、分からなくなりました。私は今日は笑ってばかりいましたが、残念ながら本心からではなかった。この教会に私は何を期待しているのか? 神は私にお金や妻や仕事や仲間や兄弟姉妹を与えてくれた。その恩はある。それは受けたから返さなくてはいけない。受くるより与えるが良いと、神は仰せだ。ならば私はもう受けた恩を返す立場にある。


バプテスマを受けたのが2016年。それから2024年までの8年間様々な体験をさせて頂いた。信仰深い兄弟姉妹はメキメキ力をつけて、信仰者の自由を謳歌している。



障碍者たる所以かな、でもそれは言い訳だ。だからと言って、その事を盾にとり、他者とは違う、どうせ私は障碍者だからな、と卑屈になろうとは思わない。むしろ対等の立場で話したい。


私は自分が、いい加減すぎる、とも思う。自由にやらせていただいて教会の兄弟姉妹に迷惑をかけているだけしかしてない。


主イエスのくびきを負え自分だけでは負えず主が共に担ぐから軽い、主イエスは優しいお方で柔和で謙遜、互いに愛せよ、主が仰せだ、主が示した、、、


主が共に喜ぶと言う事を私はしようではないか。


弱気になっている私は上2首の短歌を作りました。⓵は晴れた日午前中に詠み、⓶も同日の教会の帰りに作りました。晴れて桜が綺麗でした。

写真は、近況ノートに載せています。


愚痴っぽくなっちゃった💦


お見苦しいところをお見せし、申し訳ありません。


以後気をつけます。

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