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目次
ごみの日
ごみに出す日を探してる
自分を捨てる日探してる
燃やすごみでいいのかな
死んだら燃やすものだから
燃えないごみがいいのかな
燃えても骨が残るから
偉大じゃないのに粗大ごみ
つぶして砕いたその後で
使えるところがあればいい
もしリサイクルできるなら
誰かがぼくをぼくよりうまく
使ってくれたらいいのにな
死んでも良い日を探してる
生きても良いと思える時を
ずっとずっと待っている
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