異世界で雑魚と言われた俺は現代に来たら最強になれるかもしれない⁈

@ramuko

第一章 初めの第一歩

第1話 転生してやるぜ

「おい雑魚」

「お前生きてる価値あんのw?」

「早く消えろよ」


こうして始まる俺の一日


 俺は正真正銘の雑魚だ自己紹介が遅れたな俺の名前は・・・ないんだったww

弱すぎて親からも名前を付けられなかった。


 なぜ雑魚雑魚といわれるのか教えてほしいか?俺の魔法聞いて驚けなにもないんだ

ただあるとするなら‘‘フィジカル‘‘だ

こんなものこの世界では意味がないだってみんな揃って火とか雷を出してくるんだぞ

前に出てみたら丸焦げだよww

まじで笑えないぜ

 

 だからこのフィジカルを生かせる世界に行きたい

調べてみてわかったが魔法が全くない世界それは‘‘現世‘‘という世界らしい

俺は唯一味方をしてくれる博士の元へ行ってみた


名無し「博士~」

博士「なんだ小僧」

名無し「現代に行ける装置みたいのない?」

博士「あるぞ」

名無し「まじで‼」

博士「使ってもいいがこっちの世界には帰れんぞ」

名無し「かまわねーよ、こんな世界もううんざりだよ」

博士「わかった、持ってくるよ」

博士「これだ」

名無し「お~これが」

名無し「このボタンか、押しちまえ」


ポチっと押した瞬間あたりが暗くなった

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