5月の日常!
5月1日:私なりの恩返しを。
こんばんは。5月が始まりましたね。皆さんいかがお過ごしですか。
ここのところ、全国的に雨雲がかかり肌寒い日が続いております。体調等、お代わりありませんでしょうか。寒暖差が激しいので、あたたかくしてくださいね。
メンタル、すこぉしだけ戻ってきました。本当にすこぉーし。
私機嫌悪いとき、ヤンキーみたいに荒ぶって家族に当たっちゃうんですね。午前中それで一回怒られました。すぐに謝りました。冷静さを失っちゃいけないよね……。
この文面からは想像つかないでしょうけど、蕪木麦のイライラは本当に質が悪くて。舌打ち+貧乏ゆすりという、いかにも「ワル」って感じの態度になっちゃいます……。気をつけます。
蕪木麦、本日初お給料日でした。
ピ――――円分のマネーをしっかり頂きました。まだ五日しか働いてないのに、思った以上に沢山の金額を出してくださいました。感謝です。
買おうとしたものの高額で諦めていたお洋服があったので、お給料を少し崩して買いに行きたいです。ちょっとだけ冒険して、今まで着なかったジャンルの服にも手を伸ばしてみたいな。
今週はあまりメンタルが良くなくて、どの時間帯でも喚いたり泣いたり叫んだりしていました。周りと自分を比べた時に、子供っぽい自分が嫌いで、情けなくて。他の人がやっていることが、自分では全然上手くできなくて。
でも、どんなにしんどくてもバイトは休めませんから、頑張って行ってました。
そして、大小さまざまなミスをやらかしました。
従業員さんは優しいので、厳しく叱ったりはされなかったのですが、ちょっと言葉に圧があったり、音量が大きかったり。
私はあまりそういうの、得意ではなくて。アドバイスをされただけで否定されたと思ってしまうような人間なので、背中丸めて小さくなりながら「はい、はい」って返事をして作業を続けました。注意されたことはちゃんとメモして、忘れないようにしました。
昔から周りの人と比べて動作がゆっくりで……。何かやろうとすると直ぐに挙動不審になっちゃって。学校の掃除時間も、自分だけ突っ立ってるみたいなことがよくありました。「よっしゃ、やるか」となるまで時間がかかって。だから先生からよく、「さっさと動けコラ」みたいな感じで注意されてて。
最近になって、ようやく周りを見ることが出来るようになってきて。動作はまだゆっくりゆっくりで、たまに怒られたりするけれど、少しずつ動けるようになってきました。
イライラしている時こそ、相手のことを想って、相手が自分に注いでくれた優しさを自分なりに返していきたいなと思う今日この頃です。
父「麦はね、優しいんだよね。優しいの、みんな知っとる。けど不器用だけんさ、その優しい気持ちをどう相手に向けたらいいのか分からん部分があるが」
そうなんです。私ね、物凄い不器用なんです。私の周りの人は凄く優しくて、よく「麦ちゃんは優しいね」とか言ってくださるけれど、小学校の頃は「ウザい」という理由で女子に嫌われていましたし、一昨年にネットで少しミスをして、沢山の方に迷惑をかけて、今年もTwitterを消したりとかして一部の方から距離を取られています。
優しくしようとしても、やり方がぎこちないから、結局誰かを困らせちゃってるんです。それを常に痛感します。それが嫌で毎日、陰で泣いています。
しっかりしなきゃいけないと思い、ちょっと張り切ったら体調崩して寝込んだり。
「代わりましょうか」と作業の代行を申し出たら、「今はそっちじゃなくてあっちの方が重要でしょ。そっちやってね」と言われてしまったり。
なんか、人とずれてて。今日もバイト先でいっぱい迷惑をかけてしまいました。
ごめんなさい……。
それでも、私はとても恵まれてるなと思います。死にたがりで、死・一歩手前のとこまで行きかけた自分を肯定してくれるなんて、優しすぎますよ。
学校がしんどい、変わりたいって言ったら、転学先の理事長にアポを取ってくれた両親。「麦ちゃんには麦ちゃんのいいところがあるけん」と言ってくれた友達。推しの脱退で心が弱っている私に「いつでも相談に乗るよ」と言ってくださった先輩。
ママもパパも、弟も、おじいちゃんもおばあちゃんも叔母も、みんな好きです。
(すみません、今まで隠してたんですが私、ママ・パパ呼びするタイプなんです。でも、自分のエッセイだし本音隠さなくてもいいかなあ……と思ったり)
とりあえず、今できることを精一杯やったらそれでいいかな。
やれることをやりましょう。やりたいことをやりましょう。
できないことを悔やんでも、できないんだから仕方ない。
って、こういうことは認めたくはないけど。仕方ないですからね。
蕪木麦、今日も小説が書けませんでした!
それでも頑張ってお仕事に取り組みました。3度目になる転校! 不安です。
心の病気ある! しんどい! でも生きてます。
生きているから、大丈夫。
今笑えているから、きっと大丈夫です。
今度は、これからは、その「大丈夫」を他の人に届けていきたい。
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