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落書きⅦ……トリガーは直前に?」への応援コメント


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    整理すると、「昔やさしくしてくれた誰かに似ていることに自分としては気づかないけれど、……」は、能動的に意識へ働きかける記憶と定義する、と言うことでしょうか。
    すると、「意識」と「能動的に意識へ働きかける記憶」は、手動(マニュアル)と自動(オート)のような関係に見えますね。

    追記:
    既に考察は終わっているようですので、あまり意味はないかもしれませんが、念のために補足しますね。

    「人を好きになる」ケースで言えば、異性を見て好きになるとき、異性を見るというトリガーは意識が行っていますが、好きになるという現象そのものは、意識的に行っているわけではなく、記憶の方が意識に働きかけている(自動で照会が行われている)という考え方、のつもりで書いています。

    私は、「過去に見たあの人に似ているからあなたを好きになる」のではなく、「私はあなたを好きになった。どうもそれは、あなたが過去に見たあの人に似ているからのようだ」とういう状況ということで多少説明になるでしょうか……。
    こと恋愛においては、上記のような状況になることが多い、と思っています。

    作者からの返信

    追記:
    「あの人に似ている」というのを仮に容姿のことの意味だと絞ります。
    追記してくださった最後の段落で言うと、
    現れている意識としては「私はあなたを好きになった」(1)のだが、実際は「過去に見たあの人に似ているからあなたを好きにな」ったのだ(2)ということになります。このように書くと、(2)を無意識と考えたくなると思いますが、そうではない考え方を僕はしたつもりでした。←これだけでは回答になっていないのは自覚していますが、ちょっと自分でも難しいので、一応、こう書いておきます。



    ……うーん、難しいですね。マキシさんがここで書かれていることを僕はいま理解できていないと思います……。

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