スキル師匠を得て最強になるF級冒険者
モフコフ
第1話日常
チリチリチリチリ
目覚まし時計がなる
「「かちゃ」」
「うぁ今何時だ?」
9:35
「やべ!?」
「なんで起こしてくれなかったの?母さん」
母「起こしても起きなかったからでしょ」
「え〜でも、あぁ父さんは?」
母「もう出かけてますよ」
「やっぱ忙しい感じ?」
母「えぇそうねそれよりも時間は大丈夫?」
10:05
「やべ遅れちまう!」
パンを早く食べ
牛乳を飲み
「行ってきまーす!」
母「行ってらっしゃい」
俺は、走る
「やばい遅刻だぁ〜」
前を見るもう学校の門は、閉まっている
くそ飛び越えれるか?
「とう!」
飛び越え様としたが
「へぶぅ!」
結界が貼ってあった
?「へへ!どうだ彼方(かなた)もうお前の遅刻は、確定した」
彼方「この!剛田ゴリラが!」
そう俺の遅刻回避をいつも邪魔してくる
指導係のゴリラ権剛田先生だ
剛田「なんだその口の聞き方は、!
先生に向かってだからずっとお前は、
F級冒険者なのだ!」
彼方「うるせぇぇ!今に見てろ今日は、
E級に上がる試験があるんだぜってぇあがってやるからな!」
だが俺がE級試験をやって20回は、落ちている
周りからは、バカにされ続けられているのも
わかっている
剛田「はぁ、お前に話がある」
真剣な顔でみてくる
彼方「なんだよいきなり真剣になって」
剛田は、門を開ける
剛田「今すぐに冒険者を辞めなさい」
彼方「は?」
なにを言っているんだ?
俺が冒険者をやめる?
剛田「いいか?お前に冒険者のセンスは、
ない今のままでいけば、ダンジョンの中
で静かに死ぬだけだ、だからお前は、
ダンジョン管理など安全な職につきなさい」
何を言っているのかがわからない
彼方「でも剛田せ、んせいは、応援してくたじゃないですか!」
剛田「確かにわたしは、応援は、した
だが生徒を死に急がせる様なことは、
したくないと感じた頼むわかってくれ
とりあえずもう授業は、始まっている
急ぎなさい」
俺は、「くそっ」と呟きながら
自分の教室に向かって走っていった
俺が教室に入ると
一斉にしてこちらを見てくる
俺は、早速先生に向かって
彼方「すみません寝坊しました」
先生「そうですか早く席につきなさい」
彼方「はいわかりました」
クラスメイト「みろよF級冒険者がいるぞ」
「やばくない?」
「早く居なくなんないかな」
「迷惑なんだよな」
イジメ陰口は、絶え間なく続くもちろん
言い返したいがF級冒険者には、なんも言えない
1時数学
2時歴史
3時魔法学習
4時剣士学習
5時魔法陣の組み立て
6時実技練習
345は、俺には、やっても意味がないということで見学になる
6は、わかるだろ単なるイジメだ
aクラスメイト「お前的な!」
bクラスメイト「それいいかも〜」
他にもその意見に乗っている
先生は、いつも知らんぷりだ
俺は、的になる痛いが死には、しないから
的になる
放課後いつも喋りかけてくれる女子がいる
そいつの名は如月灯(きさらぎ あかり)
灯「大丈夫?痛くなかった?」
と光魔法で怪我したところを治してくれる
これでE級試験に行かれる様になるので
ありがたいことだ
彼方「あぁありがとな!いつも悪いな」
灯「いいの私がしたくてやってることだから」
彼方「ありがと俺予定あるからまたな!」
灯「またね」
俺は、E級試験に行く
自転車に乗り
試験会場の場所に行く
着くとたくさんの人が集まっている
魔法使い 剣士 テイマーなどそれぞれ
彼方「なんだ?こんなにいたか?F級
って?おかしくねぇか?」
俺は、違和感に気がつく
試験管「これからF級E級の皆さんにダンジョンを制覇して頂きたい
ダンジョンのレベルは、F級だ!
E級1人
F級3人
のメンツでダンジョン攻略をしてもらう
わかったならメンバーを作れ!
制限時間は、10分だあまりがいた場合
そいつは、その場で失格だわかったな!」
彼方「やばいことになったなダンジョンの
攻略そんなのできるのか?ボス倒せるか?
いやなんだこの違和感は?」
まさか?
?「あの一緒にパーティーを組みませんか?」
彼方「あっはいもちろんいいですけど
お名前を聞いても?」
草壁「草壁(くさかべ)と申しますE級です」
彼方「そうですかメンバーは、もうそろってる感じですか?」
俺は、草壁さんの顔を見るそこには、
草壁「はい揃ってますよ」
草壁さんの笑顔とF級2人の笑顔があった
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