部活、サークルはしっかり選ぼう
大学には部活やサークルという物があるのはご存知だと思います。もう何に入ろうかと考え終わってる方もいるかもしれませんね。
でもその部活とサークル、ちゃんとした先輩がいますか?
私が大学で失敗した経験その1、『好きなスポーツだけで部活決めたら頼れる先輩がいなかった件』。
私は大学で格闘技に興味があったということもあり、そのジャンルの部活に入る事にしました。自分の趣味でやれる部活というのはそれは楽しい事ばかりでした。
それ、失敗じゃ無いよね?って思うでしょう。ただ私が失敗したと思ったのは部活の内容では無く、大学の試験に関することです。
部活と試験って何か関係ある?って思うでしょうが、実は関係あるんですよ。
試験を受けてきた先輩たちのアドバイスや持っている資料というのは絶大な力があるのです!
特に試験の過去問というのはかなり重要。教授たちが大事だと思っている分野がどこかを精査するのに必要不可欠なのです。大事なことと思っているから試験に出すわけですから。
そして重要なのがその過去問を手に入れる方法。それは部活やサークルの先輩に貰うしか無いのです。
自分は友人関係が広く構築できるから誰かに貰えば大丈夫と思っている方ほど聞いて欲しいかもしれないです。
「俺の部活先輩2人しかいないけど同級生の友達いるから、資料集め……まぁなんとかなるでしょ!」
当時のゴシはそう言っておりました。
しかし残念なことに試験日の2、3日前ぐらいに気づいたのです。
「やばい、先輩資料何も持ってない。友達も資料集めてる気配ない。試験どうしよう!」
これが当時のゴシが試験で失敗した経験です。
先輩だから資料を持っているとは限りません。後輩のためにしてあげなきゃと思ってる人はかなり少ないのです。
そして友人に頼ればと思ったあなた。その友人は自分と性格の近い方が多いと思いますよ。その友人も「誰かが資料手に入れるでしょ!」って人任せにしてますよ。
結論何が言いたいか。
『資料を集めるために多くの部員が所属している部活、サークルに入っておきましょう』
これですかね1番手っ取り早いのは。
好きな部活に入る、いいと思います。
でもその部活だけでは試験に苦労するかもしれませ。
ですので同級生も先輩も多くいるサークルなんかに入って置くのをオススメします。
私の大学は茶道部にかなり多くの学生が集まってましたが「茶道?、やらないかな」という理由で私はその部活を蹴りました。
私は茶道部員達が楽に試験の過去問を回しあっているというのを試験が終わった後に気がつきました。
茶道部というのは例ですが、みなさんの大学にもそういう楽して資料が回って来る優しい部活、サークルがあるかもしれません。
「ここにする絶対!」と思うのでは無く「こっちも入っとこうかな」ぐらいの気持ちを持って部活、サークルを選んで行くのを私はおススメします。
以上、部活選びを即決で決めたゴシでした。
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