第17話 私がモテ

……ないのはどう考えてもお前らが悪い←夢女子


私がモテてどうすんんだ←腐女子


という把握でいいのかなあ。


私は夢小説は1作ぐらいしか書いた事がなく

その1作で向いていない事がよくわかったので、以後書いていません。


当時、ドリー夢小説と呼ばれていた、プログラム対応の名前変換のやつで一回だけ書いたんですよね。

すみません、本当に、黄昏の時代の遺物で。

私自身が古代遺跡なのかもしれませんが。



それで、色々考えた事があるんですが


中学時代、「クラスメイトの名前を全員覚えた事がない、そんなことが出来るのは変人だ」と言っていた女子が一人だけいたんですけど。


私はそのときは何でやねんと思いましたが、

高校以降、クラスメイトの名前を完全に全員覚えた事が一回もありません。


大学は半ば不登校だったので仕方ないんだけど

皆勤賞寸前だった高校で、なんで名前が覚えられないのか?


それこそ名前変換小説の「名無し」が、1クラスの30人以上いるなあと思う訳なんですね。


何で、一人も覚えていないんだろう……??


その頃から、同人活動ばっかりしていたせいかもしれない。

高校行って、本読んで、アニメ見て、授業中は授業だけ受けて、それだけ~

みたいな?


名前にこだわらない性質はその頃からかな!


何の落ちもなく終わります。

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