第13話 自分がどれだけ腐っていたかの話

 現在、異世界転生ものの男女カップリングを中心に小説を書いていますが、本来、二次創作も含めてBL畑の人間です。


 子どもの頃からそうだったので、私にとってBLは普通の事でした。

 どれぐらい普通の事だったかというと、今までかいてきたような事情があって、一次創作を始める際に、どうしても、コニーの二の舞のようなことはイヤダと思ったけれどそれだけが理由で新しい事を始めたくないなぁと思い、色々考えた末に、


・実は現実の最大のメジャージャンルって男女カップリング……?


 などと言う事に気づき、よりにもよって、それを、結婚後×年(さすがに胸が痛くて年数書けない)の夫に尋ねたんですよ。


「ねえ、もしかして、現実で一番流行しているジャンルって、男女?」


 夫、盛大に噴いていた。


 その後、お前は俺の性別とお前自身の性別がわかっているのかと、尋ねられました。あんま意識した事なかった。どうやって結婚したか、出来たか、わかってるのあかもやんわりと聞かれました。そういやそうだった、と思いました。


 それぐらい、BLが普通で当たり前の非現実的な世界に生息しています。そのため、異世界で微BLとかいた、幽霊少女は英雄を救うの方でも、神聖バハムート帝国の初代からしてBL三昧ということになってるんですね。ですねー。


 それぐらい腐っているので、GW更新では、男女カップリングを意識しながらかいていきますが、多分、開けたら、BLの方にも手を回すと思います。


 よろしくお願いします~。


 そのうち、桜(影)のAI画像も作成しますね~。

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