第參話「Don't you notice?」


『さァ、楽しいタノシイ「ゲーム」をはじめまショウ。』


璃楼「げ、ゲームってどういう?」


『ルールは簡単デス。 今居ル貴方達にハ、「指差死幽霊ゲーム」をやッてもらいマス。』


夜楼「指差死幽霊ゲーム』?…」


『ハイ。』


『ルールは、6つの各部屋に2人ズつ、それぞれ行きマス。

ソシテ、その部屋にイル幽霊の数と、その幽霊がいる位置を指差死マス。

間違えた人は……………………●にマス。』


周りの人の悲鳴が上がった。

夜楼「え、●ぬって…どういう…………」


『言った通りデス。』


『あれコレ言ってズにはじめまスヨ。』



『タだいまから、「指差死幽霊ゲーム」をはじめまス。』

『紅い赤いケちゃっぷが飛び散る場合もあります♡』

『それでははじめましょう!』

………テ




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