短編への応援コメント
こんばんは(^^)/ 拝読させていただきました。
レビューを書かせていただきますね。
それとは別件なのですが、僕はプロのライトノベル作家を目指して日々執筆に取り組んでいるのですが……。
十年近く書いてきて、いまだかつてない『書きづらさ』に見舞われております。
ご多忙のところ、大変なご無礼を承知ではありますが、何かしらお言葉・ご助言を頂戴できると大変心強く存じます。
失礼致しました<(_ _)>
作者からの返信
岩井喬様
応援コメントを拝読しました。
お読みいただきありがとうございます。
大変励みになります。
コメントをいただき、岩井様の作品を、いくつか拝読させていただきました。
プロのライトノベル作家を目指し、10年以上小説の執筆を継続しているということは、素晴らしいと思います。そんな素晴らしい方に、私のような作家志望の端くれが何を助言できるのか……? と悩んでしまい、返信が遅れてしまいました。大変申し訳ありません。
悩んだ末、やはり私にご助言は難しそうという結論に至りましたので、私の場合の「書きづらい」時の対処法をお伝えすることで、その代替とさせていただこうと思います(ご期待に沿えず、申し訳ありません)。
私の場合は、書けなくなりそうな時、兆候のようなものが存在します。「あ、多分もうすぐ、何か良く分からないけど書きづらくなるぞ」という曖昧なものです。その時は、大量に小説を読みます。出来得る限りの時間を使って、流行りの小説から、普段自分が読まないジャンルの小説などを筆頭に過剰摂取します。そうすることで、己の中の「小説とはこうあるべき」的な固定観念を一旦バラバラに解体し、リセットして執筆に臨みます。すると不思議と「書きづらさ」がどこかに行ってしまうのです。幸いなことに、私には書きたいものは無限に存在します。そして世の中の小説を全て読み終えるということはあり得ません。読み続け、書き続ける。そのサイクルをランダムに繰り返して、今の私があります。
このように私は、文章の入力と出力の「量」と「質」を逐次細かく調節することで、何とか継続して小説の執筆をすることができています。これは推論ですが、入力と出力の度合いは、個々人によって違ってくると思います。まずは岩井様ご自身で己の入力出力の尺度を知り→どうすべきか考え→それを実行する。このサイクルが滞りなく循環する「量」と「質」を掴むことこそが、最終的には小説を書き「続ける」ことに繋がるのではないか、と思っています。
拙い文章で長々と書いてしまい、申し訳ありません。
何かのお役に立てれば、幸いです。
岩井喬様の努力が実られることと、今度益々の躍進を、心より応援しております。
小狸
短編への応援コメント
正直、少し軽い気持ちで読み始めましたが、読みやすい文章と頷くことのある内容で楽しみました。
好きなことでもなんでも、義務になってしまうと体が動かなくなりますね。
そんな時はやっぱり何か好きなものをとにかく摂取することで色々を補うのが良いですね。
そして私も小説は書ける時に書いていきます。
作者からの返信
宮塚恵一様
応援コメント拝見しました。
お読みいただき、ありがとうございます。
おっしゃる通り、好きな事でも、義務になってしまうといつの間にか身体が強張ってしまうものだと思います。そんな時は肩の力を抜いて、意欲が芽生えるまで「待つ」というのが、なかなか難しいですが、重要なような気がします。
小狸