第195話 真夜中の鍛錬

酒飲んで寝るだけ。

そう、これが夕方まで、もしくは夕方しばらくの間の私。

酒なら、どこかで飲むか、自宅で飲む。

まあそりゃあ、それに応じて飯くらい食うよ。

そのくらい、テメエで何とかするものや。

別に、家族など頼る必要はねえよ。


でもって、横になってバタン。

ぼちぼち寝れば、体も回復するわぁな。


夜中も0時か1時には目が覚めます。

そこからが、勝負。

体調を考えて朝まで横になる日も、あるよ。

だけど、ここで起きだして何かやる日もある。

そらそうよ。

頭の冴えた内にやってしまうことや。

とくに深夜未明から明け方までは、静かでしょ。

そこが、勝負や。


大体、私のような下手くそは書かねえと上手くならんからな。

書くしかねえんだよ。

そういうわけで、数時間書いて、また横になります。

そこで、少しばかり酒を飲むこともあるよ。

さすればまた、よく眠れます。

ってこと。


やっぱり、酒飲んで寝るだけか。

うん。それでいい。

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