第29話 お礼2

子供が急にグッタリとし始めた。どうする?

するとどこからかいい匂いがしてきた。匂いの元を探りながら進んでいくと飯処と書かれた旗が見えた。急いでそこで飯を頼み子供に食わせると見る見る元気になってきた。子供が「おじちゃんありがとう」と言ってどこかに消えた。代金は?と聞くと店主がお代はいりませんと答えた。さっきの子供の気配がする。ふり向くとそこにオニがいた。また、事態が悪化した。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る