オニをキル

yuki

その刃がふれるまで

第1話 鬼

主人公の名は刀士郎

今日も明日も明後日も平和な暮らしを満喫している。はずだった、だがその日刀士郎が夜散歩にでていたその瞬間家の方から悲鳴があがった

「きゃあぁぁぁ」熊が出たのかと家に帰ると

そこに鎧のような硬そうなものをまとったナニかがいた。それは主人公の家族を食い、そしてこれからのため主人公を喰らおうとする。

主人公は一瞬何が起きているのかわからずにいた。そのあと何が起きたか主人公はわからないただ、ナニかがいた痕跡があっただけだった。

そして、主人公は家族の近くにモヤのようなものが出ていることに気づく、主人公は直感的に昨日のナニかがそれなのだと思ったのである。

それから数日して家族を埋葬し、オニを殺すたびにでることにした。

ちなみにオニは主人公が勝手にそう思っているだけでいる。オニかもしれないナニかだ。

これから主人公の旅が幕を開けた。

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