第117話 久々に早起きして執筆 & R18文学賞

やっと涼しくなってきて(まだ油断できませんが)、早起き再開です。

ほぼ仕上がったR18文学賞の作品の手直しをしているところ。この、最終段階にあれこれいじって整えていくの、とても好きな作業です。


『フィンディルの感想※』により、とてもしっかりとした作品になったので、これは一次は行けるだろう! と気持ちが大きくなっています(『フィンディルの感想』は、受賞を目指して作品をブラッシュアップするためのサービスではありません)。逆にこれで一次落ちたら、ショック……。賞と合わない、ということもあり得ますが、それは二次以降の話かなあって、個人的には思っているんですよね。最低限のものを揃えてそこそこ(と書いてはいますが、自分にとってはかなりの出来に思える)のストーリーになっていたら、一次は通過できるんじゃないかと。


というわけで、年末に向けて楽しみができました(一次選考を通過する自分を夢想)。


その後は、どうなるかよくわからないです。

二次選考を通過すると、「新潮社の女性編集者によるひとことコメントをあわせて発表します。」だそうなので、そこまで行けたらとても嬉しい。


以前も書きましたが、「三年連用日記」を買い、執筆メモとして使っているのです。三年のうちに何か成果が出ればいいな~と、長期スパンで執筆活動を見られるようになったのが収穫です。


今年駄目でもまだあと2回チャンスがありますし(自分のやる気さえあればその後も。その場合はまた日記購入します)。他の賞もいろいろあるし……と、日記の表紙を眺めて思うのでした。


では、皆さん良い一日を。


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※『フィンディの感想』についてエッセイを書きました。良かったらどうぞ。


『私はフィン感を特別扱いしている――『フィンディルの感想』について――』

オレンジ11

https://kakuyomu.jp/works/16818093086164335172

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