第33話 『小説新潮 2024年 05月号』、買えず。 & 『むらさきのスカートの女』がおもしろかった

女による女のためのR-18文学賞(以下、R18)のために参照しようと思ったのですが。一号前のバックナンバーとのことで買えるかなあと思ったのですが、調べた範囲は品切れでした。


人まねせずにオリジナルなものを考えて書くためには読まない方がいいのかしら。

いろいろな系統の作品が受賞している賞のようで。


最近は、「書かねば!」というプレッシャーは感じておらず、「書けない自分はだめ」とも思わず、大らかで適当な気持ちで過ごしています。

古巣で書き始めた新作もほっぽらかし。なんとなく書きたくなったのだけど、やっぱりいいか、R18の方が大事か、となって、エタりそうです。


R18の締め切りはまだまだ先だと思うので(調べた範囲では応募要項がまだ出ていないような?)、月に一作、アイディアが出るといいかなあと、これまでになくのんびり構えています。


『むらさきのスカートの女』を読みました。ネタバレになるのでどこがどうおもしろかったかは書けませんけども、おもしろかったです。文庫版で、芥川賞受賞関連のエッセイも収録されており、こちらも興味深かったです。


では、また!

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