第14話右目が無い侍

「俺には、右目が無い。右目があれば俺は、最強の侍だ。」侍が道を歩いてると道の端に赤く光る何かを見つけた。それは、真っ赤な目玉だ。侍は、目玉を拾った。「何故だ?この目玉を右目に入れたい」侍は、赤い目玉を入れた。クチュクチュ侍の右目の中で赤い目玉が動いてる。グチュグチュ。なんと!赤い目玉は、侍の完全な右目になった!!「おお!右目が見える!!俺は、最強だ!!!!」斬!!「うわあああ!!!」赤い目玉の侍は、取り憑かれたように侍を斬る。「見える!見えるぞ!相手の動きが読めるぞ!!」ある日、赤い目玉の侍の赤い目玉が侍にテレパシーで話しかける。「お前は、最強ではない、お前には、剣が無い、それは、魔剣ソウルエッジだ」赤い目玉の侍が聞き返す。「ソウルエッジとは、何だ!お前の名前は?」赤い目玉が答えた。「私は、ソウルアイ、魔眼だ」赤い目玉の侍は、「俺は、ソウルエッジに興味がある、ソウルエッジは、何処にあるんだ!!!!」

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