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2024年5月13日 23:36
紹介ありがとうございました。作者としては、多分面白くないであろう1章は、なるべく駆け足で終わらせて、とっとと2章に行きたいという想いでした。2章から魔王軍四天王が登場し、やっとやりたいことが少しずつ出来てくる感じ。でもこれは、作品としては禁じ手なんですよね。何故なら、そこに至るまで設定の垂れ流し、面白くない展開を延々読まされることになるわけですから。それを読者に耐えることを強制するのは許されない。作者として本作でやりたかったのは、主人公が変だと思う勇者の情報が少しずつ開示されて、最終的に全貌が見えてくる。そういう話だったんですわ。プロ作家の作品だと、貴志祐介先生の「クリムゾンの迷宮」に近い感じです。
作者からの返信
コメントありがとうございます! 嬉しいです。課題とするならばいかにユニークな1章にするか、面白くないと思わせないかだと思いましたね。謎の中年男という立場だからこそ何かギャップでギャグ描写をやってみたりですね。説明という過程をあまりに作業として消化しようとしてしまったのが、欠点に繋がってしまったのかもしれませんね。真剣すぎたのかも。
紹介ありがとうございました。
作者としては、多分面白くないであろう1章は、なるべく駆け足で終わらせて、とっとと2章に行きたいという想いでした。
2章から魔王軍四天王が登場し、やっとやりたいことが少しずつ出来てくる感じ。
でもこれは、作品としては禁じ手なんですよね。
何故なら、そこに至るまで設定の垂れ流し、面白くない展開を延々読まされることになるわけですから。
それを読者に耐えることを強制するのは許されない。
作者として本作でやりたかったのは、主人公が変だと思う勇者の情報が少しずつ開示されて、最終的に全貌が見えてくる。そういう話だったんですわ。
プロ作家の作品だと、貴志祐介先生の「クリムゾンの迷宮」に近い感じです。
作者からの返信
コメントありがとうございます! 嬉しいです。
課題とするならばいかにユニークな1章にするか、面白くないと思わせないかだと思いましたね。謎の中年男という立場だからこそ何かギャップでギャグ描写をやってみたりですね。
説明という過程をあまりに作業として消化しようとしてしまったのが、欠点に繋がってしまったのかもしれませんね。真剣すぎたのかも。