ターゲット戦略-絞れば絞るほどよいもの①

起業学校を作ることにしたものの まあどういう人材を呼び寄せようか迷っていた。 誰でもいいというわけでもないし 倍率 も 1000倍を超えてしまった。 では厳選厨になって欲しい人材をイメージしてみた。


何の産業が欲しいんだっけ。


そもそも 銀行と学校は作るものの産業のイメージをしていないと 呼び寄せる人材も限られているのではないか。


まず 畜産業 畜産業はとにかくおっぱいの大きいお姉さんを想像しているまる 働き者で動物のことを 甲斐甲斐しく 面倒を見れること。そして 毎日だ。やはり おっぱい 大きさ というものは重要である。なんたって 動物と戯れる仕事だからな。奇乳と言われるレベルでもいい。


基本的に男は減点にしておく。 男はいらん知識をよく持ちすぎている。男は制度にも詳しいやつが多すぎる。 その癖 あんまり働かない。


次に 林業のイメージをしておこう。 やはり林業といえば 筋肉マッチョのお姉さんでは無いだろうか?これは大工のお姉さんを雇う時も同じだ。 ただ 林業の方のお姉さんの方がよりマッチョである。


果物は 果樹 別に雇おう。やはり その数について 一番大好きだと言えるような人物を雇いたいものだ。 誰よりも自分が一番詳しいと思えるような人を雇いたい そういうものだろう。その果物 愛を語れる人を雇いたい。


畜産業 人数が足りないかもしれない。 お姉さんを雇うのはいいか 数名 補佐として男が雇った方がいいかな。 悩ましい 悩ましい……。


まあ何をしよう 俺の自由だから好き勝手したらいいんだ 。


理想の姿は ヤマギシズムと生協をくっつけたような話である。ヤマギシズムのように私権を奪ったりはしないが、作った野菜や果物 お肉 牛乳 など 共有財産として皆で分け合うのだ。そうそう 材料だけあっても仕方ないよな。 料理人も雇わないといけないなぁ。やっぱりコックのお姉さんといえば、白いお肌の人がいいそして顎がシャープな人がいい。 そして何と言ってもやはり その腕前だろ。 家庭料理でもいいな。 ここのコミュニティの飯を作るだけだ。 誰でもいいんではないか。

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