第49話:ソコデツルンデルノ隊長

チャプタ―1

ここは、病院である。

私達は、消耗品の補充をしていた。

「こrで、ガーゼは、OK。」

「マスクとフェイスシールドか。」

「心配するな。持って来たぞ。」

「どうやって、こんなに?」

「十箱も。凄い。」

「これだけあれば、充分なはずよ。」

チャプタ―2

ここは、キエーレビルの8Fである。

そこには、所文とファーレが居た。

「エレメントとビューヌが敗れるとは。ファーレよ。」

「何で、ございましょう?」

「感情を回収して来て。」

「仰せのままに。」

チャプタ―3

ここは、立野町である。

そこには、ファーレが居た。

「今回は、ここら辺で。フフフッ。」

ファーレは、感情を糸の塊に吸収させた。

「出でよ、ベライ獣「ソコデツルンデルノ隊長」。」

ファーレは、ソコデツルンデルノ隊長を召喚した。

「仰せのままに。」

チャプタ―4

私は、クランクTに乗って、関町南辺りを走っていた。

「快晴で、気持ち良い。」

「相変わらず、明るいな。」

「御免、御免。」

「良いって。急ぐぞ。」

クランクTは、加速した。

チャプタ―5

ここは、上井草である。

そこには、ソコデツルンデルノ隊長が居て、街を破壊していた。

「骨で、串刺しだ。」

「ウワーッ。キャーッ。」

私は、そこへ辿り着いた。

「クランクアクセス。」

私は、くのいちリペアル エクセレントモードに変身した。

チャプタ―6

「そこまでよ。」

「な、何者だ?」

「破壊を攻める忍。爪のくのいちリペアル参上。」

「ソコデツルンデルノ。」

ソコデツルンデルノ隊長は、十体ものソコデツルンデルノを召喚した。

「サササッ。」

「はーっ。」

私は、手裏剣で、ソコデツルンデルノ達を一掃した。

「キエーッ。」

「はーっ。でやーっ。おりゃーっ。」

私とソコデツルンデルノ隊長は、互いに攻撃しまくった。

「喰らえ。邪幻衝。」

ソコデツルンデルノ隊長は、邪気を想像して術を放った。

「ウワーッ。でも、大した事は、なさそうね。」

「何だと?」

「クランククエーサー。」

私は、ソコデツルンデルノ隊長を狙撃した。

「ギャーッ。」

ソコデツルンデルノ隊長は、爆発して消え去った。

「治しました。」

チャプタ―8

ここからは、ベライ獣のデータです。

いつ、まとめたのやら。

それにしては、少ないわね。

まずは、ベライクノヘン。

骨にしか見えない。

音波を放つ。

ベライナント。

屍にしか見えないけど?

竜巻に化ける。

ベライゲシュペンスト。

で、出たーっ。

冷凍ガスを放つ。

ソコデツルンデルノ隊長。

ソコデツルンデルノの隊長。

邪気を放つ。

チャプタ―9

エレメント。

融合と剣の雨を放つ。

オウギガニだったのね。

ビューヌ。

幻衝術の使い手。

フクロライオンね。

クリーチャー14th。

いわゆる生物兵器の一種。

緑色の血液を放つ。

本編に戻ります。

チャプタ―10

ここは、宇宙である。

そこには、デフレと所文が居た。

「所文よ。この刀を使え。」

デフレは、所文に恐魔丸という名の刀を与えた。

「ありがたき幸せ。」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る