more another ~好き勝手VRMMO~
レモンの幹
設定供養(更新はほぼないです)
結局このゲーム何なの?
勇者が元々あった世界をデータに変換し仮想空間上に再構築したもの。
NPCは現実世界の人と何ら変わりないです。
魔王の置き土産として残した世界を崩壊させる魔法を勇者が逆手に取り、データとして保存、再構築の順番です。
異世界人と魔王軍の戦争を見て、同じこと(異界からの怪物とか)が地球で起きてもいいように人類を一歩進めるためこのゲームを販売し始めました。(強盗を殴る際衝牙がスキルを出そうとしたのはいずれゲーム内のスキルが脳に定着し、使えるようになるためです。数か月でそれは早くない?というのは衝牙が気づいていただけなので普通の人は気づけないです。)
ゲームといっても異世界に意識を移す用の肉体を作るだけですが。
フルダイブVR機器がほぼセルフ脳改造デバイスです。
なお、この際のごたごたはすべて魔法で解決しています。
魔法は攻撃以外もあるんですよ?(プレイヤーに取らせていないだけ)
勇者 is 誰
地球からの転移者です。
転移の際女神からえげつないぐらい加護をもらっているので何でもできます。
勇者として魔王(一度目の危機)を倒し、崩壊する世界(二度目の危機)を救いました。名前は未定です。
ファンタジーを目の当たりにして外から強大な敵がやってくるかもしれないと考えています。(ストーリー展開的に敵は女神と女神にに洗脳された人たちになります。)
女神とは
異世界にいた神です。
自分の世界がデータ化されているのが気に食わず現実世界との逆転を試みています。
勇者には加護を与えていますが現実世界に帰って来た時につながりが切れています。
なのでゲーム中にプレイヤーに向かって加護(という名のマーキング)をつけています。マーキングされた人は女神の操作一つで「女神さまのために!」ってやるタイプになります。あと何もなくても精神が汚染されていきます(主人公が現実とゲームの境目があいまいになっていたのはそのため)
解真教とは
女神とは別勢力で、世界の本当の姿を知ることを目的とした宗教です。
本来の信仰対象は世界そのものです。
プレイヤーに接触しているのは急に現れ始めたわけわからん集団にこの世界を知るための鍵があると指導者が考えているためです。
構成員がああなのは単純に命令と教えが伝わり切っていないためです。
ふわっとしているため個々人の解釈があり、他者を攻める解釈をしたやつがたまたま声がでかかったためああなってしまいました。
現在では指導者とその側近以外は破滅こそ世界の正しい在り方的な考えの奴が多く信仰対象も魔王になりかけています。
芯霊とは
武器に宿る精霊的な奴。
プレイヤーは本質的には向こうの人ではないのでコミュニケーションが取れません。(魂的なので交信するため)
勇者は優秀なので彼らにもプレイヤーとのコンタクトを図る方法としてAIという器を用意しました。
なので彼らはAIでありAIではないです(AI風のナニカ)
その他雑多な設定もどき(要望があれば追加します)
リバーススターのクランリーダーはトリコロールの兄です。
高火力魔法ですべてを消し飛ばすタイプの魔法使いです。
主人公が異様に強いのは想像したことをゲーム内ではそのまま出力できるからです。
学校にテロリストがやってくる妄想の際の動きを身体能力さえあれば出来るタイプの人です。(体が直感的に動く?的な)
戦闘に関しては父親世代(2020年代)のゲームをやったり見ていたりしたためそこから着想を得ています。
トッププレイヤーたちはスキルで動きがばれるのを防ぐため決め技でしかほぼスキルを使いません。素で動いています。
なので主人公のようにスキルをばかすか打ってくるタイプは珍しいです。(トップかどうかは置いておいて。)
クエストなどゲームのように感じさせる機能は勇者が用意しました。
UIデザインなどはトリコロール兄がやりました。
今後のストーリー(ザックリ)(仮)
主人公がゲームする。
現実でモアアナプレイヤーが暴力沙汰を起こしまくる。
衝牙の助けを借りながら主人公がぼこぼこにする。(スキル使える!?)
主人公の精神汚染が深刻に
勇者視点に切り替わりいろいろな設定説明
勇者&トリコロール兄VS主人公(女神洗脳&強化済み)
負けて正気に戻った主人公「あれ?女神やばくね?」
勇者につながりをカットしてもらい協力者を募る
解真教指導者とご対面
解真教魔王派をぼこぼこにする
解真教の術と勇者パワーで女神を現実世界に引きずり出す
洗脳時に持たされた牙衝龍刃(現実ver)で女神を斬首
勇者と脳改造の件について話し合う
勝てないなりに色々やったら「その時(危機)が来たら俺とあいつ(トリコロール兄)とお前でぶっ壊そうな!」的な約束と共に脳改造VRが安全安心フルダイブになりました。めでたしめでたし。
「ここ読んでてわからなかった!」や「ここってどうなってるの?」など、作品に関するご質問はできるだけお返事しようと思います(すぐには無理ですが…)
武器のデザインや地形などは本当にふわっとしているのでご期待に沿えないかもしれません。
元々この作品はそろそろ二期が始まる某アニメに感化されて書いたもので、書けば書くほど差が分かってしまって(当たり前と言えばそれまでですが)ストーリーも僕自身こんがらがってきてしまって一話一話が難産気味だったのですがどんどんエスカレートしてきてしまい、いつの間にか筆が全く進まなくなってしまいました。
あと僕のもう一つの作品の無個性男に関しては設定も練ってない見切り発車だったため、主人公が僕自身とかけ離れていて一人称がやりずらいというので今後の展開が全く思いついていません(こちらも更新はできないかなといった感じです…)
実際に形にしてみることで、今まで何気なく読んでいた作品たちがすさまじいものだと理解できました。
そして自らの心というか執念の弱さも感じることができました。
もしも次に何か書くとしたらロボットものになると思います。
(いつ始めるかも未定、完結できるかもわからないといった感じですが…)
またどこかでお会い出来たらうれしいです。
レモンの幹
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