第3話 空の上の後悔への応援コメント
>北極星を目指して飛んでいたはずが、いつの間にか雲に隠れ見えなくなっていた。
なんだか、この一文に引き込まれたというか、ハッとさせられまいした。
不思議な魅力のある作品ですね!
作者からの返信
感想ありがとうございます^^
心の揺れや不安な気持ちを比喩的に表現してるところが多いお話なので、伝わるところがあればうれしいです。ちょっとシリアスなお話ですが、本物のプロペラ機を見に行ったり、気球に乗って書いた結構体当たりなお話なので、最後まで読んでいただけたらうれしいですw
<終>第12話 翼端にのぼる朝日への応援コメント
終わり方が素晴らしい。病床のポーラが結局どうなっているのか、そもそも飛行機の中の存在は何なのかすべてオープンエンドですけど、逡巡や韜晦を乗り越えもういちどエンジンが息を吹き返すところ、深い余韻が残りました。しかし、愛機に彼女の名前をつけて同一視する男の心理、よく分かっていらっしゃる(笑)
作者からの返信
感想&☆評価ありがとうございます^^
読者の想像にゆだねますというような終わり方は、いつもはあまり書かないのですがこの話は私の中でも結末が揺らぐものがあって、すじを通すならポーラはもう既に…が正解だろうと思いつつも、それはあまりにもつらすぎるよね…と、ポーラにあと数年生きると言わせてみたり、エンジンを生き返らせたり、朝日が昇ってみたりと、わずかながらも希望を残してみました。
戦闘機だとノーズアートに女性が多いですから、男のロマンなのかもしれませんねw