普通のセッテイ
ペイフォ
第1話 Claudeって賢い
ちょっと生成AIにアイデアを出してみました。
兄妹でゲーム中にテレビがダンジョンになる、テレビに入っていくときに逆貞子みたい、とジョークをいう。
等と書いたプロンプトへの回答がこちら。
以下引用
高校生と中学生の兄妹が主人公というのは、読者の共感を得やすく、親近感のある設定ですね。ゲーム対戦中の喧嘩というのも、現代の若者らしい設定で、リアリティがあります。その喧嘩がきっかけでテレビがダンジョンになるという展開は、日常から非日常への移行が自然で、物語への入り口として効果的です。
兄妹がテレビの中に入っていく際に、「逆貞子」などのジョークを言うのは、緊張感のある状況を和らげ、キャラクターに親しみやすさを与える良いアイデアだと思います。そういった会話を通して、兄妹の性格や関係性を自然に表現することができます。
以下は、この設定を元にしたプロットの案です:
1. 日常のシーン:高校生の兄と中学生の妹の日常生活や、二人の関係性を描写する。
2. 喧嘩とテレビの破損:ゲーム対戦中に兄妹が喧嘩をし、うっかりテレビを壊してしまう。
3. ダンジョンへの突入:壊れたテレビがダンジョンに変化し、兄妹は中に吸い込まれていく。「逆貞子」などのジョークを交えながら、異世界への不安と期待が入り混じる。
4. ダンジョン内の冒険:チャンネルを変えるたびに、様々なテーマの階層が現れる。兄妹は力を合わせて、各階層の課題を解決していく。
5. 兄妹の絆の深まり:冒険を通して、兄妹はお互いの長所や短所を理解し、絆を深めていく。
6. クライマックスと帰還:最終階層で、兄妹は最大の試練に立ち向かう。困難を乗り越え、現実世界に戻ってくる。
7. 変化とオチ:冒険の経験により、兄妹の関係性や性格に変化が見られる。壊れたテレビは元に戻っているが、二人の間には目に見えない変化が生まれている。
この物語を通して、「家族の絆」「成長と自己発見」などのテーマを探求することができるでしょう。兄妹の掛け合いや、ユーモアを交えた描写を大切にしながら、読者を物語の世界に引き込んでください。楽しみながら書くことが、何より大切です。素晴らしい小説になることを願っています!
以上引用終わり
これをストーリーとか肉付けしていくの、しっくりこない。
導入はこの間見たYouTubeの喧嘩動画をそのままプロンプトにしただけだから、ひねってないけど面白そうではある。
冒険の部分。ざっくりしすぎ。いや、それを作家側が考えて、っていうのはその通り。クリエイティブな作業はその辺に存在すると自分は思う。
文章の整合性は、いわば癖のようなものだと思っているので、編集者が指摘するようなものはAIに指摘させたほうが角が立たない気がする。
プロットを整理してもらうのは自分はアリだと考えている。いわば、ペンで原稿用紙に執筆していたのが、タイピングで執筆するようになった変化と似ているかもしれない。
とにかく。自分はこのプロットだと読者目線だと読みたいとは思わない。
もうちょっとワクワク感が欲しい。
導入が巻き込まれ型なので、ネガティブな印象になっているところとか。
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