誕生日
16回目、つまりは16歳。
ここまで生きてこられたのは全部全部、両親のおかげ。綺麗事というか当たり前というか。
今までいろんなことがあったけど、誕生日を迎えたらやっぱり「ありがとう」って感謝の気持ちになる。
辛い時があって悲しい時があって、でも楽しい事もあった。僕にとって人生が変わった最大の年が、今年だと思う。
現に今でも色んな後悔とか、失敗とかに追われたり追ったりしながら頑張って生きてる。
「なんでダメなんだろ。」
「もう無理だ。」
限界を感じて泣いても、また新しい1年はやってくる。
17回目に向かって、もう1回、頑張ってみる。
不定記 学生作家志望 @kokoa555
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。不定記の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます