第5話基本土日休みでもたまにある平日休みワクワクしちゃう
登場人物
矢葉井高校3年
男性陣
平良瑠夏(18) 椎名天智(18)神楽真琴(18)
荒島紳(18)佐古啓耶(17)山家鷹次(18)
三間煌葉(17)
女性陣
瀬名小春(18)西河梨華(17)寺門愛美(18)
〜〜あらすじ〜〜
皆んなに会えた。感激っぴ
真琴「さーて、ここにいても救助がくるかどうかわからないし食料もない。」
天智「そうだね、食料確保しつつ移動しよう。」
愛美「しかしどこに行けばいいのかな、闇雲に動くのもどうなのだろ。」
真琴「うーん、、、」
皆んなが話し合いをしてる中僕は手当をしてもらってる。
小春「これで良いかな?どう?痛みはまだあるの?」
瑠夏「ありがとう。少し痛むけどだいぶ良くなったよ!」
梨華「平良はなんでゾンビ化してないんだろうね?」
瑠夏「さぁ、カッコいいから?」
梨華「きっも!」
瑠夏「きっつ!」
鷹次「ムッキ!」
煌葉「ヤッバ!」
あー、愉快愉快
真琴「何も情報がない以上どうしようもない、危険だけど外に出てみよう。」
天智「外もどうなってるか気になるし、なんせ、、、」
啓耶「腹減ったぁ〜」
天智「だな。」
愛美「コンビニかスーパーにでも行ってみる?」
真琴「そうだね、しかし少し距離があるな」
梨華「そういえば知ってる?うちの担任バスで通勤してるんだよ!」
小春「バスで通勤って、普通じゃない?」
梨華「あー違う違う!自家用車がバス!駐車場に置いてあるよ!」
瑠夏「どうなってんだこの高校は。」
啓耶「じゃあそのバス頂こうや!」
瑠夏「誰が運転できるん?」
煌葉「はーい!自分できるっすよー!」
全員「!?!?」
天智(待て待て。煌葉が運転?死神に命差し出すような物じゃないか?てゆうかなんで運転できるんだよ!)
鷹次「やるな煌葉!任せたぞ!」
煌葉「はいさー!」
梨華「ふぅーー!テンション上がるねぇ!」
真琴(そういえばうちのクラスってポジティブエンジョイクラスって言われてるんだよなぁ)
バスに乗り食料調達しながら情報収集をしよう!みたいな流れだと思う。途中から話を聞いていなかったけど。
愛美「鍵はどこにあるの?」
小春「職員室の担任のテーブルじゃない?それか本人が持ってるとか?」
真琴「んー、二手に分かれてまずは鍵を探そう」
啓耶「じゃーチームわけしーましょ!」
チーム編成の結果こんな感じになった
チームたけのこ
瑠夏、小春、愛美、真琴、紳
チームきのこ
天智、梨華、啓耶、煌葉、鷹次
バランス的には良いと思う。良く分からないけど。
誰かと一緒に入れる事はこんなに安心感のあるものなんだと思った。これからも、、、
煌葉「自分たけのこ派なんすけど!!」
瑠夏「ちょ、うるさいよ、少し良い事思い掛けたのに。」
➖To be continued.➖
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