第29ニャン ォォォオオオ王とは!?《後半》
おお! そうであった!
私たちはこの
ここまで会いに来てしまったのだ!
ところでライ王よ……
? ライオウ……ライオン……?
……やはり言いにくいぞ
どうにも名付けが……なので!
ライと呼ばせてもらうぞ!
ではライよ! お主達の特技はなんなのだ?
私は
華麗なる
エリザベス……少し聞いてみるが
なんの応援なのだ……?
(いやな予感しかしないのだ……)
どうしてそうなる! なぜそうなるのだ!?
おお! クイーンではないか!
こんにちはなのだ!
──ビュン! ビュン!! ビュン!!!
素振りで……風が切れておるぞ……
いや……いやいや
ライが負けることなどあり得ぬだろ……
……前もチタヨから
同じ言葉を聞いた様な気がするぞ……
まぁやってみるか
ところでどの様に勝負するのだ?
まぁよかろう……
──ブオンッ! ブオンッ!! ブオオンッ!!!
──ブオォォォォォォォォォォォオオオオンッ!!
──ザっす!
──チョッ! チョチョッ!! チョトンッ!!!
──トォォォッン!
──スタっ……
💢 やはりこーなったわぁー!
半分も
それよりもライの方が
助かったのではなかろうか……
私はなんとも言えんがな……
そうだな……
少し居候をしているお
一旦戻るか……
そうか! 教えてくれてありがとうなのだ!
クイーンよ!
一度居候のお
また来るとしようではないか!
ふふふっ!
それではな!
ライとクイーンよ!
それではなのだ!
それではまた……!
次回会おうではないか!!
by
──── 🐈 ──── 🐈⬛ ──── 🐈 ────
まさかライのやつ
あそこまで跳べるとはな……
作者──ゴンザブロウさん
なんだ
ライのじゃんぴんぐに驚いているところなのだ
作者──なんか、ライオンさんはひと跳び8〜12メートル程も跳躍するらしいですよ!
…………
そんなものに勝てるわけないではないか……
💢 お主やはり分かっておったな
エリザベスよ……
作者──そうですよ! もしかしたら万が一、奇跡でも起きるかもしれないですよ!
万回やってもダメだと思うぞ💢
作者──爪……引っ込めてもらえませんか……?
ゴンザブロウ……さん……
……はぁ
もうよいわ……
だが近々
行ってみようと思うのだ!
作者──水族館ですかぁ〜。でもゴンザブロウさん入れますか? きっと動物園より難易度は上がると思いますけど……
やってやれないことはないのだ!
ふふふ! たのしみだ!
それではまた!
会おうではないか!!
── 🐟 ──── 🐈 ──── 🐡 ───🐈⬛──
ここまで読んで頂きありがとうございます✨
動物園編はこれで終わりです。
ですが、またどこかのタイミングで動物園が出てくると思います✨
ゴンザブロウ達は一旦お
そして、《水族館編》となっていきます。
またゴンザブロウとエリザベスが海・水辺等の生き物達と色々繰り広げます。
その時はどうか温かい目で読んでいただけたら嬉しいです!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます