第6話 私たちの生命とわ……

 おはようございます。こんにちは。

 もしくは、こんばんは。


 メス!! のゴンザブロウです!!


 さて、本日は真面目な考えを披露しようと思う!

 だからと言って、これまでふざけてた訳ではないぞ!!

 動物私たち生命いのちに着いて考えようと思う。


 ある日の主人が休日のんびりの時、小さいハコすまーとふぉんいうものを見ながらひとり言を言っていたのだ。


 どうやら、動物私たち虐待ギャクタイという方法で生命をウバった者がいたという事なのだ。


 しかもだ、ストレスイライラの発散、遊び半分などとふざけたことを理由としているという事ではないか!!


 なぜ動物私たちがそのけ口にされねばならぬのだ!


 動物私たちが何をしたという?

 一生懸命生きているだけではないか!


 生命の重みに差を出したのか?

 そもそも生命の重みとはなんだ?


 動物私たち人間ニンゲンたちの生命の違いとはなんだ?

 無くなれば動物私たち人間ニンゲンたちも動かなくなる……。

 どこが違う! 


 動物私たちにもいと言う感情はある!

 ココロがある以上切り離すことはできぬ!


 私は人間ニンゲンを嫌いになりたくはない。

 動物私たち保護してまもってくれる人間ニンゲンもいるのだ。

 だから嫌いになりたくない!


 今、これを目にしている人間ニンゲンたちの中にはいないと信じている!


 これは私からのお願いである!

 もし! 動物私たちの仲間が虐待されいじめられている所を見たのならば助けてもらいたい!


 だが、ひとりではどうすることもできない事もあるであろう!

 その時は周りに力を貸してくれそうな人間ニンゲンを探して欲しい!


 ひとりで動いたら危ないこともあろう。

 その時は無理はしないでもらいたい。

 私は人間ニンゲンに傷ついてもらいたくない!


 それにだ、人間ニンゲン同士でも傷つけ合うと聞く。

 苦しい時もあろう、悲しい時もあろう。

 そういう時こそ、味方になってくれる者を1人でも探してもらえないだろうか?


 動物私たちの仲間も保護してまもってくれる人間ニンゲンたちを得ることができた動物ものたちもいる。


 私もがんばるぞ! 

 一緒にがんばろうではないか!


 ふっふっ……。


 私としたことが熱くなってしまったわ!

 次回の私はいつもの調子に戻るぞー!


 それではまた!

 次回お会いしよう!!


                by Gonzaburouゴンザブロウ



 ──── 🐈 ──── 🐈‍⬛ ──── 🐈 ────


 ふー……熱く語りすぎてしまったわ……


 作者──あのゴンザブロウさん?


 なんだ? 何かようか?


 作者──あれ? いつもの『アホウ』はないんですか?


 熱く語りすぎてそんな気分ではないわ!


 作者──語ってましたもんねー……。


 ──カァぁぁぁ……


 作者──顔真っ赤ですよ? フフ……。


 ──シャキンッ!


 作者──なんで爪立てるんですかーーー!?


 うるさいぞこのアホウが‼️

 また同じことを言ったら今度は鉤爪カギヅメストレートパンチをくらわすぞ‼️


 作者──(ゴンザブロウさんはこうでなくちゃ……)


 なんだ? 何ニヤニヤしておる!

 まぁよい……


 では!

 また会おうではないか‼️




 

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