高校生、目覚めたら女の子に

ひつじ

第1話

俺はそこら辺によく居る男子高校生


最近周りの奴らがどんどん彼女を作り、

大人の階段を登っている。


俺はどうやら周りからそういう欲がないと思われているらしい。


だが俺だって高校生だ、そういう事に興味津々だ…だが生まれてこの方…彼女なんて出来たことがない…


中学の頃、初恋の相手には振られてしまった…その事をずっと引き摺っているし、

今でもその事を友人たちから弄られる…



もうこんな日々は嫌だ!!!

そう思った俺は…特に何もすること無く

ベットに仰向けになり、一日を終えた…


翌朝…

俺はいつものように部屋に鳴り響くスマホのアラームを止めて洗面台に立ち顔を洗おうとした…すると…

「は!?お、俺…いや、お前誰だよ!!!」



目の前の姿見には見た事も無い女の姿が…


繊細で艶々のブロンド色のロングヘアー

絹のような触り心地の色白い肌…

そして、胸元を見ると大きく実っている2つの大きな大きなタワワ…これは…


…どうやら、俺は超絶美少女になってしまったようだ…


続く…

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