2024年3月30日 18:16
あの時の眼鏡への応援コメント
コテコテの大阪弁から、なんとも滑稽なお話を想像してたのですが、当初の不穏なご報告通り、悲劇的な結末となりましたね。内容はちゃんとしたミステリーなのですが、やっぱり大阪弁ってすごいですね。ちょっと油断してると笑いの要素が入ってきて、コメディ風に見えちゃいます。やった方は忘れるけど、やられたほう方は決して忘れないという典型でしたが、恨みは目を曇らせるということもあるようで。勘違いで殺されたんじゃ浮かばれませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。お題が「めがね」と知り、「眼鏡のせいで人違い」という雑なアイデアは浮かんだものの、そこから先が難産でした。人違いの原因を補強するべく、「遠距離」という設定を加えたり、四半世紀前の命名の流行を調べたり……それとは別に、お笑いのネタらしきものを捻り出したり……もっとも、終わってみれば楽しかったです。ところで、地の文を方言で書くかどうかは悩みどころでした。他の地域の方々にとっては読みにくいかもと懸念したのですが、ある種の味わいを産むのであれば、今後も手札の一つとしたいと思います。
あの時の眼鏡への応援コメント
コテコテの大阪弁から、なんとも滑稽なお話を想像してたのですが、当初の不穏なご報告通り、悲劇的な結末となりましたね。
内容はちゃんとしたミステリーなのですが、やっぱり大阪弁ってすごいですね。
ちょっと油断してると笑いの要素が入ってきて、コメディ風に見えちゃいます。
やった方は忘れるけど、やられたほう方は決して忘れないという典型でしたが、恨みは目を曇らせるということもあるようで。
勘違いで殺されたんじゃ浮かばれませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お題が「めがね」と知り、「眼鏡のせいで人違い」という雑なアイデアは浮かんだものの、そこから先が難産でした。人違いの原因を補強するべく、「遠距離」という設定を加えたり、四半世紀前の命名の流行を調べたり……
それとは別に、お笑いのネタらしきものを捻り出したり……もっとも、終わってみれば楽しかったです。
ところで、地の文を方言で書くかどうかは悩みどころでした。他の地域の方々にとっては読みにくいかもと懸念したのですが、ある種の味わいを産むのであれば、今後も手札の一つとしたいと思います。