応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 花吹雪のスクリーンへの応援コメント

    いつか向かう先は、こんな場所だったらいいなと夢想します。
    もう一度会いたい人も、もう二度と会いたくない人も、現世のしがらみから解放された場所で笑い合えるとしたら、終わりに向かって歩く我々には光明なのだと思います。
    ただ、浮名を流したひとたちにとっては、全員集合となれば結構な針の筵になるかもしれませんね(笑)

    作者からの返信

    K-enterpriseさま。
    魂の船が行き着く先は、凪も嵐も超えた無限の平穏の世界。
    見たいものだけが見え、聞きたい声だけが聞こえる世界です。
    浮気者さんは……たぶん、前後左右から囲まれるのでしょうか ^^;
    お立ち寄りありがとうございました!

  • 花吹雪のスクリーンへの応援コメント

    何と美しくて、夢のような風景。そして意外な展開でしょう。
    この先にどちらかが去ってしまうのかと思ったら、皆が再び集う話でしたか!
    皆があちらで一緒に作品をつくる。二人が再び結ばれる。
    名優たちの訃報を聞く度にそうあって欲しいと思っていた世界です。
    桜の花びらが舞う中で、再会を喜ぶ物語。素敵です!
    心に沁みました。ありがとうございました。

    作者からの返信

    千石綾子さま。
    みんなみんな、あらゆるくびきから離れて自由になった魂が、懐かしい声と顔につい、昔の姿と道具で現れてしまったのでしょうね。
    輝いていた時代、懐かしく素敵な光のなかの記憶をまとって。
    わたしもそんな場所にゆきたいです。
    お立ち寄り、ありがとうございました。

  • 花吹雪のスクリーンへの応援コメント

    改めて読みに来ました。月子さまのとこから。

    最初の数行で、あ。あれだ……って思い出したはずなのに、最後泣きそうになってました。

    あぁ、「現場入り」。うむぅ、すごいなぁ、他の方たちのコメントも、やはり楽しい!
    自分に足りてない言葉が満たされますにゃ~。
    読んだ直後とか、全然言葉出てこないんですもん。
    素晴らしいお話、いつもありがとうございます。今後とも、どうぞよろしく。

    作者からの返信

    @hikagenekoさま。
    泣きそうになってくれたの、嬉しいです。
    ありがとうございます。
    永遠、無限。二人のスクリーンには閉館はありません。
    今後ともよろしくお願いいたします。

  • 花吹雪のスクリーンへの応援コメント

    信頼から生まれる自由。
    それはまさに夢のようなもの。

    とても素敵な物語でした。

    作者からの返信

    西之園上実さま。
    二人の想いは、魂は、花吹雪のむこうで繋がりました。
    もう隔てるべきなにものもない。
    無限の自由、無限の時間のなかで、きっと物語は永劫を紡ぐのでしょう。
    この物語に触れてくださってありがとうございました。

  • 花吹雪のスクリーンへの応援コメント

    > どっから出てきたのよお前らってくらい
    ラストまで読むと、それぞれ自由に散っていたスタッフさんたちが、健斗さんの「現場」入りで集結したのだなと分かって圧巻でした。

    幻想書き壱単位様の桜吹雪、しかと堪能させていただきました。
    早く散った花、見ごろの長かった花、みんなひとしく懸命に咲いたのですね。

    作者からの返信

    月子さま。
    あああ、そこをわかっていただけて嬉しいっ!!
    そうです、そうです、おっ久しぶりにあいつの作品かあ、よし、じゃあちと行ってくるか……って、みんなみんな、昔の姿になって、昔の道具、手にとって。
    幻想書き。そうか、わたし、幻想書きだったんだ。
    そうか。
    嬉しい。
    ありがとうございます。

  • 花吹雪のスクリーンへの応援コメント

    これは美晴瑠の世界なのか?
    それとも健斗の?
    …と色々なことを想像しながら読ませて頂きました。
    愛する人々の集った、皆の世界だったのですね。
    胸がじんわりする、素敵な読後感でした!読ませて頂きありがとうございました!

    作者からの返信

    幸まるさま。
    ここは、ふたりの世界であり、みんなの世界でもあり。
    思念がすべての世界、想いが色を帯び、ひとを呼ぶのです。
    じんわりしていただいたというお言葉、嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • 花吹雪のスクリーンへの応援コメント

    こんにちは。
    若そうな俳優が「大御所」を名乗るところで「?」と思いましたが、見事にオチにはまりました。
    著名な俳優や監督が亡くなると、よく先に逝った人を持ち出して「今頃また一緒に」というコメントが出ますよね。
    それが本当だったら素敵だなという思いをそのまま小説にした感じで面白かったです。

    作者からの返信

    沙月Qさま。
    お立ち寄りありがとうございます!
    ちゃんと、大御所ということばに違和感を感じていただいて嬉しいです。なんで、若いじゃん、どういうこと、ってなってほしくて仕掛けたものです。
    そうですね、まさに弔辞でよく読まれる場面。
    一種の、わたしの理想郷みたいなものでした。
    ありがとうございました!

  • 花吹雪のスクリーンへの応援コメント

    永遠の時をまたみんなで。
    美しいぃ~。
    愛する人と、信頼できる仲間と。
    こんな素敵な時間を永遠に過ごせるなら、とっても幸せです( >д<)、;'.・

    作者からの返信

    浬ちゃん。
    いろんなことがあったけれど。
    いろんな想いを越えたけれど。
    また、みんなで。
    永い時間を。


  • 編集済

    花吹雪のスクリーンへの応援コメント

    ずっと、ずーっと、見ててくれてたんだよね。
    メガネを笑った美晴瑠を、仕返しに演技でからかってみせる健斗。良いなぁ、こういう幸せな時間。
    うん、うん、みんな、みんなおんなじところに帰ってきた。
    下にある場所で、やり残したこと、もっともっといっぱいやりたかったこと、その続きを。
    時間はいっぱいある世界で。(ノ_・。)

    作者からの返信

    矢口こんたさま。
    そう! そうなんです。
    みんな、帰ってきたんです。
    約束の場所に。すべてのみなもとに。
    だからもう、恐れることも、辛いこともなにもない。
    ふたりは手をとって、花吹雪のなかを歩いてゆくのです。
    素晴らしいレビューも、本当にありがとうございました。


  • 編集済

    花吹雪のスクリーンへの応援コメント

    こんにちは。

    不思議な、薄紅の花びらの舞う、あの世の、世界だったのですね。
    そこでは、愛の口づけをかわしたり、からかってみたり。
    そんな、世界も、良いな。

    作者からの返信

    加須さま。
    薄紅の埋める世界。
    望むものが得られ、いつでも青空に桜の舞う。
    美晴瑠はずっと、ずっと待っていたのです。
    そうして健斗も、その時を待っていました。
    成就って、こういう場面で使ってもいいんだろうなって思います。
    素敵なレビュー、とっても嬉しいです!
    ありがとうございました!!

  • 花吹雪のスクリーンへの応援コメント

    うわぁああああん、良かった、ぐっすん( ;∀;)

    作者からの返信

    ふくやまさん。
    えへへ、泣いてくださった!
    うれし!
    ありがとうございます。
    いつか向こうで、こうやってみんなで会えればいいですね。

  • 花吹雪のスクリーンへの応援コメント

    惹き込まれる冒頭から、カットてがらりと雰囲気が変わるのがとても良いですね。
    没入していたのが、ふと力が抜けて、また物語に入り込んでいく。
    緩急があってすごく面白かったです。

    作者からの返信

    島本 葉さま。
    構成のことをお褒めいただいて嬉しいです!
    ありがとうございます。
    生きていることも、そうでないことも、特別じゃない。
    みんなみんなつながって、みんな、ひとつの場所にいる。
    わたしはそう思うのです。

  • 花吹雪のスクリーンへの応援コメント

    。・゚゚(ノД`)あ゙~ん
    いつか向こうで待ってる友達とこんな風に再会したいです(´;ω;`)
    朝から感動しました(n*´ω`*n)

    作者からの返信

    八月 猫さま。
    再会、できますよ。絶対。
    想いはときをこえる。空間もこえる。
    早い時間にお読みいただき、ありがとうございました!


  • 編集済

    花吹雪のスクリーンへの応援コメント

    まるでひとつの夢物語。
    何処までが夢で何処までが現なのか。
    桜をはらんだ風と共にお迎えが来たと言うことですね。
    そして悠久の時の中へ。桜吹雪のスクリーンの中へ。

    素敵なお話でした。

    作者からの返信

    かごのぼっちさま。
    そうですね。夢とうつつの境界。
    わたし自身も、いま生きていることはほんとうに、ほんとうなのだろうかって、とてもあやふやに思うことがあります。
    おはなしの二人のように、無限の時間に溶けてゆきたい。
    ありがとうございました。

  • 花吹雪のスクリーンへの応援コメント

    壱さま、お久しぶりです。涼です(*‘ω‘ *)
    なんて素敵なお話。桜の景色が目に浮かぶような文章。二人を囲むにぎやかな国が、寂しさと共に喜びを一層増してゆく……。
    また、美晴瑠と健斗が始まるのですね。どうか、お幸せに。

    作者からの返信

    涼さま。
    お久しぶりです。その後、調子はどうですか?
    こうやってときおり訪ねていただけることが嬉しいです。
    ありがとうございます。
    淡い紅に埋められた世界で、二人は、そうです、もう一度始まるのです。仲間たちと、無限の時間のなかで。

    編集済