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  • 無意識の一言、自分もついぽろりと失言してしまったことを思い出しました。
    時間を巻き戻したくてもそんなことはできないので、二度とそんなことにならないよう気を付けていくしかないのですよね……。
    思い出すと自己嫌悪してしまう記憶、こちらの作品を読んで、そういう経験のある方が自分以外にもいるんだなとなんだか少しほっとしました。
    川線・山線さん、ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    太宰治の「人間失格」、主人公の独白の最初は「恥の多い人生を送ってきました」だったと記憶していますが、誰もが若いころを振り返ると、程度の差はあれ、そのように感じるのではないか、と思っています。

    私自身も若いころはそのように思っていましたが、「おっさん」と呼ばれる年齢になると、そのような感性自体を懐かしく思う、「面の皮の厚いおっさん」になったような気がします。

    ただ、今でも、自分の黒歴史を不意に思い出して、「うわーっ!」と叫びたくなるほど後悔することは時々あります。

  • 無意識の一言、私も以前後悔している言葉があったことをいま思い出してしまいました💦
    今でも謝りたいのですが、彼は果たして生きているのだろうかと、背筋が寒くなりました(彼は親から虐待を受けていたので……)。
    物書きであるからこそ、無意識の言葉には気を付けたいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おっしゃる通り、自分自身が気づかないところで、今でも誰かを傷つけているかもしれない、と思いながら、言葉や振る舞いに気を付けています。