137 怖いモノ
今のおれに
怖いモノなんて
一つもない
逆に
おれを本気で
怒らせると
世にも恐ろしい
ことになる
このおれに
怖いモノなんて
一つもない
頼むから
このおれを
本気で
怒らせないでくれ
さもないと
あとあと後悔する
ことになる
このおれに
怖いモノなんて
一つもない
このおれに
おべっかを
使えとは
言わないが
おれを本気で
怒らせないでくれ
おれの前では
言葉遣いと
態度に
気をつけてくれ
さもないと
あとあと
後悔する
ことになる
おれを
本気で怒らせて
喜んで
いるような
奴は
はっきり言って
バカとしか
言いようがない
あとあと後悔したく
無ければ
おれの前では
言葉遣いと
態度に
気をつけてくれ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます