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第27話 グラビアアイドルの歴史」への応援コメント


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    面白い考察ですね。私は女性なのですが、磯山さやかの土着性はなんとなく分かるような気がします。彼女は私も好きです。
    子供の頃から小説を読んできたせいか、女性を同性からと異性からの視点で魅力を考える事があります。フランス文学でいうところの高級娼婦に惹かれたり、銀座のママのYouTubeを観たりしています。私の中にすごく女性的なところとすごく男性的なところがあるのですよね。

    こちらのエッセイは身近なものを哲学的に考察していて楽しいです。理系分野には疎いのですが、勉強になります。

    ※追記
    『椿姫』や『マノン・レスコー』、『従妹べット』『失われた時を求めて』等にでてくるクルチザンヌかしら。でも高級娼婦じゃなくて、カルメンみたいなのも惹かれますね。オペラはハバネラも椿姫のアリアもどちらも好きで、たまに聴いています(*^^*)

    作者からの返信

    追記:
    新書版くらいで新潮社の「世界文学全集」の端本を幾らか持っているのですが、「36 マノン・レスコー カルメン 椿姫」でした。持っていて読んでなかったんですね。有難うございます!



    こんばんは、葵 春香さん。

    この話題で、女性からのコメントは特別に有り難いです。磯山さやかさんステキですよね。
    フランス文学はどういうのでしょうね。吉行淳之介(しかし、英文科?)の作品ならちょっと触れたことがあるのですが……。

    理系分野といえるほどのことは書いていないと思っていますが、たのしんでいただけているとすると、とても嬉しいです。

    それでは、また。

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