本編への応援コメント
結音先生 御侍史
私は前の任地が大垣でした。
私の母方は近江商人の家系ですが、大垣は近江と文化も精神風土も言葉も似通っていて、今も大垣のことを思い出すたびに胸が熱くなります。
愛してやまぬ大垣。
僅か2年足らずの大垣暮らしでございましたが、様々な所を訪ねました。
この治水工事のことも聞き、薩摩の方々への感謝の念で頭が下がる思いが致しました。
御作を拝読し、大垣の記憶が一気に押し寄せ、万感胸に迫りました。
御作によって多くの人々がこの故事を知り、無数の御霊が浮かばれますことを祈るばかりでございます。
作者からの返信
富実代さん。
ご丁寧なコメント、ありがとうございます。
(当方、ファーストネーム+さん付けを基本スタイルとしております。よろしくお願い致します。)
大垣でお暮らしになったことがあるのですね!
水の都 大垣
奥の細道結びの地 大垣
治水工事は、宝暦治水以外にも幾度と繰り返されております。
輪中に暮らす人々の自然との戦いと 治水に尽力された人々の話が 風化されずに語り継がれますよう
その一端を担えれば、幸いです。
(*^_^*)
本編への応援コメント
こわーい話、興味があったのですが
私が思いついたスポットが実在のテーマパークだったり、ショッピングセンターだったりしたのでイ〇ンさんに怒られそうだなと思い止めておきました。
こういうお話の持っていき方であれば、むしろ観光地として新たな魅力が付加されてよいですね。勉強になります✒
作者からの返信
木犀さん。
コメント、ありがとうございます。
観光地として、多くの方に訪れていただき、知っていただけたら、という思いを込めました。
治水工事のことは知らなかったとしても、
外様大名のくだりは、関ヶ原からの因縁であるって習いますものね?!
そんなお勉強の一端を担えれば、とも思います。
(天下分け目の戦いといわれる関ヶ原の合戦場も岐阜県内にあります!)
(お返事遅くなり、すみません。。)
本編への応援コメント
こんにちは。
「薩摩藩は、この治水工事で多くの資金を費ついやさざるを得なかった。藩財政だけでなく、藩士の命も実に多くを失った。」
そうなのですか……。
歴史をからめたホラー、まるで自分がそこに立っているかのようで。
面白かったです!
作者からの返信
千花さん。
コメント、ありがとうございます。
そうなのです。
さらっと書きましたが、
そこに込められた無念は責任者が工事の終了時に切腹して詫びるほど……(今回、この部分は割愛しましたが。史実としては見落とせない部分です。)
臨場感を味わっていただけ、嬉しいです♪
お星さま&レビューも、ありがとうございました!
(お返事遅くなり、すみません。。)
本編への応援コメント
拝読しましたm(_ _)m
東海地方在住なので、木曽三川の治水工事は知っています。
平田靱負(ひらたゆきえ)の名前も学校で習いますが、改めて薩摩藩に財力を消費させるために、藩が全額負担で命じられたこと、そういえば、と思い出しました。
薩摩藩にとっては何一つメリットがない上、多数の殉職者が出たこと、史実とは言え心苦しく思います……。
作者からの返信
怜尚さん。
コメント、ありがとうございます。
はじめまして。
木曽三川の治水工事について、ご存知でしたか!
仰るとおり、薩摩藩にとって何のメリットもないのに、
よくやってくださったと思います。
責任者が切腹して工事の幕引きとなることにも、
幼いながらに衝撃を受けました。(アニメではありましたが、木曽三川公園で見たVTRの内容が…)
(お返事遅くなり、すみません。。)
本編への応援コメント
変な感想かもしれないけど、すごかった。何かを感じました。これはすごいって思いました。リアルな想いが来ました。フィクションかもしれないけど、僕にはリアルな気がしました( ;∀;)
作者からの返信
典雅さん。
コメント、ありがとうございます。
感じていただき、ありがとうございます。
許嫁のくだりは虚構として書いておりますが。あれだけ多くの方々がいらした訳ですから、もしかしたら……とも思っております。
名もなき人たちにも、人生があって、叶えられなかった思いがある。もしかしたら、その想いはまだ そこに留まっていて……
そんな歴史を感じていただき、嬉しいです。
(お返事遅くなり、すみません。。)
本編への応援コメント
某都道府県漫画で「岐阜は鹿児島が大好き」ってネタで一応知ってはいましたけど
それを題材にされたちょっとホラーチックで切ないお話、楽しませていただきました。
作者からの返信
三流FLASH職人さん。
コメント、ありがとうございます!
こういう、歴史的背景もありますから。
鹿児島への感謝の気持ちは途絶えさせたくないと思うのです。
過去が忘れ去られたとしても、仲良くしていきたいものです♪