応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 本編への応援コメント

    某都道府県漫画で「岐阜は鹿児島が大好き」ってネタで一応知ってはいましたけど
    それを題材にされたちょっとホラーチックで切ないお話、楽しませていただきました。

    作者からの返信

    三流FLASH職人さん。
    コメント、ありがとうございます!

    こういう、歴史的背景もありますから。
    鹿児島への感謝の気持ちは途絶えさせたくないと思うのです。

    過去が忘れ去られたとしても、仲良くしていきたいものです♪

  • 本編への応援コメント

    とってもお勉強になりました。
    外部のサイトで平田靱負氏のことも読んできました。『誉を後世に』その通りでありますように、感動します

    作者からの返信

    ひみつさん。
    コメント、ありがとうございます。

    少しでもこの史実を知る人が増えることで、異郷の地に眠る彼らの功績が報われますように。

  • 本編への応援コメント

    結音先生 御侍史

    私は前の任地が大垣でした。
    私の母方は近江商人の家系ですが、大垣は近江と文化も精神風土も言葉も似通っていて、今も大垣のことを思い出すたびに胸が熱くなります。
    愛してやまぬ大垣。
    僅か2年足らずの大垣暮らしでございましたが、様々な所を訪ねました。
    この治水工事のことも聞き、薩摩の方々への感謝の念で頭が下がる思いが致しました。
    御作を拝読し、大垣の記憶が一気に押し寄せ、万感胸に迫りました。
    御作によって多くの人々がこの故事を知り、無数の御霊が浮かばれますことを祈るばかりでございます。

    作者からの返信

    富実代さん。
    ご丁寧なコメント、ありがとうございます。
    (当方、ファーストネーム+さん付けを基本スタイルとしております。よろしくお願い致します。)

    大垣でお暮らしになったことがあるのですね!
    水の都 大垣
    奥の細道結びの地 大垣

    治水工事は、宝暦治水以外にも幾度と繰り返されております。
    輪中に暮らす人々の自然との戦いと 治水に尽力された人々の話が 風化されずに語り継がれますよう
    その一端を担えれば、幸いです。

    (*^_^*)

    編集済
  • 本編への応援コメント

    この度は企画ご参加頂きありがとうございます。

    軽妙な語り口に感心しました。
    許嫁は250年の時を経て、本当に出会えたのでしょうか。

    出会えたことを願うばかりです。

    治水工事はあまりに進まないと人柱を立てることもあるようです。

    また機会があればよろしくお願いします。

    作者からの返信

    ハナビシトモエさん。
    コメント、ありがとうございます。

    250年の時を経て、ようやく叶えられた想い。
    そこに思いを馳せつつ、治水工事という史実に目を向け、歴史を味わう一端を担えれば、と思います。

    (*‘ω‘ *)

    編集済
  • 本編への応援コメント

    引き込まれる語り口調ですね
    こういうのいつか書いてみたいです
    幕末好きなので薩摩と聞いてちょっとそわそわしました

    作者からの返信

    rnariboseさん。
    コメント、ありがとうございます。

    惹き込まれていただき、ありがとうございます。(笑)

    言われてみれば
    この時も、薩摩から幕府への不満が垣間見えますね……

    遺恨は残したくないものです。

    (お返事遅くなり、すみません。。)

  • 本編への応援コメント

    語りは、ヨハネスデレーケさん?違うか(笑)

    スポットは、薩摩藩の藩士が祀っている神社のところかな〜。

    作者からの返信

    もっちゃんさん。
    コメント、ありがとうございます。

    デレーケさん! ご存知ですか?!
    彼も登場させたかったのですよ。もしかしたら… と、楽しんでください。

    スポット、そこも捨てがたい場所ですよね!

    (お返事遅くなり、すみません。。)

    編集済
  • プロローグへの応援コメント

    木曽三川の千本松原!
    あの車であの道を通ると、低地すぎて、ほぼ川の中を走ってるぐらいに思えるところ(笑)

    作者からの返信

    もっちゃんさん。
    コメント、ありがとうございます。

    そうです!
    今、堤防壊れないでね!(^_^;)
    と思いながら走るところです。

    (お返事遅くなり、すみません。。)

  • 本編への応援コメント

     もしかして、彼は……?
     話しかけてくるように言ってくれるのもいいですし、おまけに観光案内までしてくれる。子供でも分かりやすいですし、やっぱり臨場感、没入感が違いますよね。
     抜け殻を脱ぐように出てくる女の話が妙に生々しいですし、すごい企画に沿った話で、コンテストも期待できますね!

    作者からの返信

    DITinoueさん。
    コメント、ありがとうございます。

    たくさんの褒め言葉、嬉しいです♪
    観光地としての千本松原、あるいは木曽三川と治水の歴史を知っていただく機会になれば、と思います。

    ホラー要素、ちゃんと伝わって良かったです。

    (お返事遅くなり、すみません。。)

  • 本編への応援コメント

    こわーい話、興味があったのですが
    私が思いついたスポットが実在のテーマパークだったり、ショッピングセンターだったりしたのでイ〇ンさんに怒られそうだなと思い止めておきました。

    こういうお話の持っていき方であれば、むしろ観光地として新たな魅力が付加されてよいですね。勉強になります✒

    作者からの返信

    木犀さん。
    コメント、ありがとうございます。

    観光地として、多くの方に訪れていただき、知っていただけたら、という思いを込めました。

    治水工事のことは知らなかったとしても、
    外様大名のくだりは、関ヶ原からの因縁であるって習いますものね?! 
    そんなお勉強の一端を担えれば、とも思います。
    (天下分け目の戦いといわれる関ヶ原の合戦場も岐阜県内にあります!)

    (お返事遅くなり、すみません。。)

    編集済
  • 本編への応援コメント

    こんにちは。

    「薩摩藩は、この治水工事で多くの資金を費ついやさざるを得なかった。藩財政だけでなく、藩士の命も実に多くを失った。」
    そうなのですか……。
    歴史をからめたホラー、まるで自分がそこに立っているかのようで。
    面白かったです!

    作者からの返信

    千花さん。
    コメント、ありがとうございます。

    そうなのです。
    さらっと書きましたが、
    そこに込められた無念は責任者が工事の終了時に切腹して詫びるほど……(今回、この部分は割愛しましたが。史実としては見落とせない部分です。)

    臨場感を味わっていただけ、嬉しいです♪

    お星さま&レビューも、ありがとうございました!

    (お返事遅くなり、すみません。。)

    編集済
  • 本編への応援コメント

    ぼくの正体は分からないけど、250年の時を経ても、きっと伝えたいものがあるんだね。
    この地には色々な人の想いも一緒に眠っているのでしょうね。
    色々勉強にもなった素敵なお話でした。

    作者からの返信

    のこさん。
    コメント、ありがとうございます。

    そうなのです!
    色々な人の想いが眠っている!
    それを伝えたかったのです。
    伏したメッセージを汲み取っていただき、ありがとうございます。

    (お返事遅くなり、すみません。。)

  • 本編への応援コメント

    「またね」って言われちゃった……!

    臨場感ハンパないです。これ、現地で聴きたいなぁ。
    怖いし、切ない話でした。

    作者からの返信

    エモリモエさん。
    コメント、ありがとうございます。

    ぜひ、また いらしてくださいね!

    わたくしも、ぜひ 現地で聴きたいです!

    千本松原で。
    風に吹かれながら
    歴史に想いを寄せて


    (お返事我すみません。。)

  • 本編への応援コメント

    拝読しましたm(_ _)m

    東海地方在住なので、木曽三川の治水工事は知っています。
    平田靱負(ひらたゆきえ)の名前も学校で習いますが、改めて薩摩藩に財力を消費させるために、藩が全額負担で命じられたこと、そういえば、と思い出しました。
    薩摩藩にとっては何一つメリットがない上、多数の殉職者が出たこと、史実とは言え心苦しく思います……。

    作者からの返信

    怜尚さん。
    コメント、ありがとうございます。
    はじめまして。

    木曽三川の治水工事について、ご存知でしたか!
    仰るとおり、薩摩藩にとって何のメリットもないのに、
    よくやってくださったと思います。
    責任者が切腹して工事の幕引きとなることにも、
    幼いながらに衝撃を受けました。(アニメではありましたが、木曽三川公園で見たVTRの内容が…)


    (お返事遅くなり、すみません。。)

  • 本編への応援コメント

    面白いと思います。

    作者からの返信

    石神井川弟子南さん。
    コメント、ありがとうございます。

    楽しんでいただけ、良かったです。

    (お返事が遅くなり、すみません。。)

  • 本編への応援コメント

    変な感想かもしれないけど、すごかった。何かを感じました。これはすごいって思いました。リアルな想いが来ました。フィクションかもしれないけど、僕にはリアルな気がしました( ;∀;)

    作者からの返信

    典雅さん。
    コメント、ありがとうございます。

    感じていただき、ありがとうございます。
    許嫁のくだりは虚構として書いておりますが。あれだけ多くの方々がいらした訳ですから、もしかしたら……とも思っております。
    名もなき人たちにも、人生があって、叶えられなかった思いがある。もしかしたら、その想いはまだ そこに留まっていて……

    そんな歴史を感じていただき、嬉しいです。

    (お返事遅くなり、すみません。。)

  • 本編への応援コメント

    こんな話があったんですか。
    知りませんでした。。。
    怖いですね!

    作者からの返信

    永嶋さん。
    コメント、ありがとうございます。

    許嫁のくだり以外は、事実です。
    木曽三川の治水工事の歴史は、実はこの後も(明治になっても)続いていて……

    堤防決壊によって失われた人命もさることながら、治水工事によって……という方々もいらっしゃいますので。ほんとうに多くの人の思いが そこには今もあるように思うのです。

    (お返事が遅くなり、すみません。。)

  • 本編への応援コメント

    木曽三川公園、輪中、確かに習いましたし行きました!懐かしいです。
    何処の地にも歴史があるので、霊がいるとするなら、このような話はもしかしたらありふれているのかもしれませんね⋯⋯。

    作者からの返信

    たっきゅんさん。
    コメント、ありがとうございます。

    木曽三川公園、社会見学で行きましたか?!
    輪中って習いましたよね!

    懐かしさをお届けできて、嬉しいです♪

    (お返事遅くなり、すみません。。)

  • 本編への応援コメント

    おもしろかったです。
    歴史の勉強も出来て。
    語り口がうまくて、そこで訊いているよう。
    おっといけない。うちの祖先は鹿児島だった。

    作者からの返信

    オカンさん。
    コメント、ありがとうございます。

    ご先祖様、鹿児島なのですね。
    その節は、お世話になりました?!

    臨場感を味わっていただけ、嬉しいです♪

    (お返事遅くなり、すみません。。)

  • 本編への応援コメント

    地元なので懐かしく思い出しながら読ませていただきました。久しぶりに行ってみようかな。

    作者からの返信

    卯月さん。
    コメント、ありがとうございます。

    地元なのですね!
    木曽三川の合流する あの辺り、
    あるいは、河口堰のあたりって、
    なにか色々入り混じっている不思議な感覚がありますよね!
    (実際、淡水と海水が混ざるから、潮干狩りにはぴったり&美味しいところと言われていますし♪)


    (お返事遅くなり、すみません。。)

  • 本編への応援コメント

    「千本松原」(治水工事)の話は、50年近く前の課題図書だったので読んだことがあります。

    切なくて怖い作品ですね。

    作者からの返信

    無名の人さん。
    コメント、ありがとうございます。

    許嫁のくだりは虚構ではありますが。薩摩から岐阜(美濃)に来てくださった方々の中には、そういう背景をおもちの方がいらしても不思議ではないかな、と。
    大変多くの方々がいらっしゃったわけですから。

    (お返事遅くなり、すみません。。)

  • 本編への応援コメント

    この治水工事の責任者の小松帯刀は、被害を出したお詫びに、切腹しましたよね。
    鹿児島出身なので、薩摩藩が出てくると、嬉しくて読んでしまいます。

    作者からの返信

    トリスさん。
    コメント、ありがとうございます。

    そうなんです!
    責任者の方は、最後切腹されるのです。そういう時代とはいえ、
    命の重みの上に守られている地域であること、その歴史を語り継いでもらいたいな、と思うのです。岐阜とは縁もゆかりも無いのに(幕府の命令によって渋々ながらも)尽力くださった方々に、感謝する心を忘れたくないな、と。

    (お返事が遅くなり、すみません。。)