第10話 コラボ配信、迫る。
DMをマシロさんに送ってから2時間、FPSで時間を潰しているとドルッターの通知が。
『DMの返信ありがとうございます!コラボを持ちかけた理由は他の人たちよりもたくさんの苦労を味わったふがくさんだからこそ、はちゃめちゃな私との相性が抜群かなと思いまして!』
「なるほどね。あ、タヒんじゃってるやん()」
FPSのプレイ中にDMが来たため確認してる隙にヘッドショットを喰らってしまった。シンプルに悔しい。
まあそれは置いといて、コラボ計画とかを入念に立てないとなぁ。
僕のせいで、マシロさんに恥をかかせることがないようにせねば。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます